絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

15 件中 1 - 15 件表示
カバー画像

「醤油人形工場」

【場所取り作戦】 6歳の時学校でキッコーマン醤油工場に 社会科見学に行った時バスの中の臭いで 酔いそうになり死ぬ寸前になりながらも やっとの思いで現地に到着した フゥε-_●/|_ その後醤油工場を見学すると工場の中が とても良い醤油の香りが充満してたから 思わず醤油を飲みたくなり案内の女性に 飲みたいと言うと絶対ダメと言われた 何でか聞くと「水の様に飲むと死ぬから ダメ絶対!」と言われてしまったけれど 今いる所は醤油タンクがある場所で側に 醤油が出る蛇口が見えコッソリ飲みたい でも飲むと死ぬから何とか我慢して俺は 見学コースを進みそのまま出口に到着し 醤油飲めなかった事がとても無念になり 醤油工場を後にし昼食する事になった 昼食の場所は醤油工場の隣にある広場で ここな見渡す限り広大な草原だったから 1クラス42人の7クラス分の子供達が全員 余裕にゴザを敷いてお弁当食べられた 我々は1クラス毎に円になりゴザを敷き だけど俺は円の中に入るとゴザ敷く所が 凄く狭くなるので皆ゴザを敷くのを待ち あえて場所が無い状態にする そしてゴザ敷く所が無いという事で円の 外に広々とゴザを敷く計画を立てて早速 実行すると思った通り入る所が無くなり 皆の輪の外側に場所取るしかなくなった (ΦωΦ)フフフ… 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【昼休み】 俺は計画が凄く上手く行き皆の円の外に 堂々とゴザをフルサイズで敷いて広々と 1人でお弁当を食べ始めたら他の子達に 「ずるい!」と言われた ( -'д-)y-~ズルイ そして先生にチクられたが俺は物理的に 円の中に入れないので絶対平気と確信し 涼
0
カバー画像

「料理の隠し味工場」

【母親任せ】 6歳の時学校でキッコーマン醤油工場に 社会科見学に行くと知らされて先生から 持ち物表と予定表をもらたが書いてある 内容がよく解らずそのまま母親に渡した (・・?ワカラン 俺は先生の説明を聞いた限りなんとなく 遠足の感じがしたからお弁当とおやつを 持って遊びに行けると感じ楽しみになり その日が来るまで待ってた 前日の夜に翌日行く社会科見学の準備を 先生から母親と一緒にする様に言われて それを母親に伝え準備を始めると必要な 物が家のどこにあるか全く解らない なので母親に全部用意してもらって俺は 暇だからリュックの側でウトウトし始め 後は母親に任せて布団に入り寝てしまい 結局何も自分でやらずに終わった そして当日俺は集合時間が解らないので 母親に全部任せて作ってくれたお弁当と 水筒を持ち母親に送ってもらい時間通り 学校に集まる事が出来た 学校に行くと校庭には大きな観光バスが 7台来てて当時7組あったから1組1台の バスが用意され俺は1年1組だから先頭の バスに乗り込む バスの中に入ると煙草の臭いがしすぐに 気分が悪くなってしまい俺は車やバスの 煙草臭さがとても苦手だったからこの時 既に気持ち悪くなり始めてしまった (´┐`)ォェー 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【快適な旅】 このバスは運よく窓を開けられるバスで 席に座るとスグ窓を開け換気しみんなも バスの臭いが嫌いだったのか窓を開けて 車内の臭いがだいぶ緩和されてきた ( ´ー`)フゥー... 出発してしばらくすると高速道路に入り 先生が「ここからは排気ガスがたくさん 入るので窓を閉めて」と言われたが俺は 排
0
カバー画像

「筋肉痛プレゼント」

【プレゼント】 12歳のとき自転車が古くなってきたので 俺の誕生日近いので母親にプレゼントは 自転車欲しいと伝えたが値段が高いから 渋い顔をされてしまう щ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!! 当時ヘッドライトの他にペダルやタイヤ ハンドルやフェンダー等にも電飾が付き ピカピカ光る自転車があったのでそれが 凄く欲しいと母親に頼んだ 更に言えばギアが付いた物が良くこの頃 上野公園に行く途中の急な坂道を上る時 凄く疲れてしまうからギアの段を変えて 少ない力で登れるようにしたかった 俺はこの事を母親に伝え雑誌に載ってた 欲しい自転車の写真を見せるとその下に 書かれた値段の4万円という数字を見て 「高過ぎ!」とビックリされる! でも僅かな期待込め母親にこの自転車が 欲しい事を伝えたが内心「きっとこんな 高い物なんて買ってくれないだろうな」 と半分諦めてしまってた そして誕生日母親が手作りケーキを作り 家族で食べてたら母親が突然席を立って 押し入れから大きな箱を俺に持ってきて 「誕生日プレゼント」と言い渡される 俺は「やっぱり自転車じゃないんだ」と 少しがっかりしたがとりあえず嬉しくて 箱の袋を開けてみるとそこにあった物は なんと!ローラーブレードだった! (´・∀・`)オォォォ 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【練習開始】 ローラーブレードとは片足に車輪が3個 一直線に並んでローラースケートの様に 走れるスポーツ用品で当時のアイドルの 光源氏もこれを履いてたから人気だった °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° これを見た俺は「確かに流行ってるけど 欲しかった自転車と全然違う」と感じて だけ
0
カバー画像

「都会の空の夕日」

【花の都の百貨店】 10歳の時東京の荒川区に引っ越してきて 全く遊び場がなく俺は遊び場を探す為に 自転車で都心方面に向かい東京の文化を 味わってシティーボーイになろうとした °˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖° そして30分かけ到着した所は上野で俺は ここで山城屋とアメ横を探索し大都会の 人込みと物価の高さの洗礼を受け子供が とても遊べる場所じゃない事が解った なのでアメ横を更に歩き続けて抜けると 目の前にテレビでしか見た事ない百貨店 松坂屋のビルディングがそびえ立ってて 俺は憧れの花の都大東京に感動する! 早速中に入ろうとしたらとてもお洒落な 人ばかりで中に入れる雰囲気でなく結局 入り口から中を見るだけしかできなくて 田舎者はお断りオーラが凄かった でも松坂屋の入り口から出てくる香りは 高級化粧品の良い香りで母親が使ってる 安物化粧品より全然良い香りがし俺には 全く縁がないエレガントオーラがあった しかも手前のエレベーターを見ると凄く 高級そうな装飾が扉にされ中には女性の エレベーターガールもいてお客さん達に 売り場案内をしながら各階に止まってる そんな中俺が乗って「玩具屋がある階に 止まってください」なんて言えば女性に 「ここの玩具は高級で君は買えないから 屋上遊園地に案内するね」と言われそう (´・д・`)ショボーン 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【絵心】 仕方なく松坂屋を諦めて横の道を歩くと ショーウィンドウがあり飾られてる物の バッグや貴金属やマネキンが着てる服が 全部高級そうで思わず見とれてしまった ・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・ しばらくウットリして
0
カバー画像

「雪の日のお年玉」

【新年会】 6歳の時の成人式の日に俺は 父親家族の所に少し遅れた新年の 挨拶回りに家族で行く事になり お年玉をもらえるとワクワクしてた ウフフ♪(。-艸・。) 正月の挨拶回りが少し遅れた訳は 父親兄弟が先に奥さんの家族の方に 挨拶回りに行ったから全員集まれる 日程が合わずに15日になったらしい 父親は戦後すぐに八王子で6人兄弟中 5番目に生まれ自分の家族の事を 「親も兄も全然構ってくれなかった」 とよく愚痴をこぼしてた 当日我々は雪が積もってて車で行けず 電車で行く事になったが八王子まで 当時住んでた埼玉の三郷団地から 片道2時間もかかってしまった 父親の実家は数回しか行った事が無く その理由が片道2時間もかかった事で 「面倒くさくて帰れないんだ」と解り 俺も行きだけでクタクタになった そしてやっとの思いで到着できて おばあちゃんに挨拶をすると早速 お年玉をもらう事が出来て嬉しくなり 飛び跳ねて喜んでしまった °˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖° この時まだ我々家族しか来てなくて 以前父親から聞いた「長男の性格は 兄弟の中で1番悪い」と言う愚痴を 思い出してしまい会うのが怖かった 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【父親の兄弟】 俺はおばあちゃん家でこたつに入り 徐々に準備されてくるお寿司を眺め お正月の特番を見ながら待ってると 性格悪いと言われてる長男家族が来た アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ なので俺がお正月の挨拶すると 長男さんがにっこり挨拶返してくれて お年玉まで貰う事が出来て嬉しくなり 怖い印象が一気に良い印象に変わる そして長男さんが「パパから長男は 性格悪いと
0
カバー画像

「真夏の時間遊び」

【パート】 8歳の時の夏休み母親の仕事が忙しく どこにも連れってってくれず 俺は毎日退屈な時間を過ごして 全然楽しくない日が続いた この頃母親がしてた仕事は食材宅配で これは毎日決められた献立の食材を 各家庭に配達しその食材で料理すれば 家族の食事が用意できるものだった ヾ(*´∀`*)ノ この食材宅配を利用すれば 買い物に行く時間を節約できて 他の事が出来たり趣味に没頭出来たり 生活の効率化が出来る 逆にスーパーの特売日とかある時は 食材を安く手に入れる事が出来ず お金を節約したい人は時間を犠牲にし 自分で買い物に行った方が良かった 食材宅配を利用して作れた時間の間 仕事をすればその分稼げるのだけど 当時住んでた三郷団地は子供が多く 仕事も子供との時間も大切だった そのため三郷団地の人達は 仕事をする時間を作るよりも 子供との時間を多く取るために 食材宅配を利用する人が多い しかし俺はもう親と遊ぶよりも 友達か1人で遊ぶ方が楽しくて 母親もそれが解っていたから 食材宅配の仕事を毎日してた ε-(ノд`; )フゥ… 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【暇つぶし】 この仕事はお盆休みが特に忙しく 皆ダラダラしたいから買い物が面倒で 食材宅配を頼む人が多くて休めず 母親のお盆休みは9月になってた なので家族でどこにも出かけられず お盆休みは友達がみんな出かけてて 俺は誰とも遊ぶ事が出来ないから ずっと1人で遊ぶ羽目になった この時俺が遊びに行ってた場所は 本屋に立ち読みに行って大笑いして 店員に呆れた顔をされてしまってたが そんなの気にせず遠慮なく楽しむ その他にも玩具屋に行って
0
カバー画像

「臆病者の隠れ家」

【ごみ小屋の中】 7歳の時埼玉県の三郷団地にある 大きな公園で上級生とかくれんぼをし 最初探す側になりゴミ取集小屋の中で 1人見つけて捕まえる事が出来た °˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖° このごみ収集小屋は高さ2m位あり 長さが20m位あるコンクリート小屋で ドアが5個ついてるが中は吹き抜けで 端から端まで繋がってた この中に1人逃げ込んだのを見て 凹に棒を入れるだけで開閉するドアが 1カ所だけ空いてたのでそこから入り 端に追い詰めて捕まえる事が出来る (*´-∀-)フフフッ この経験からゴミ収集小屋のドアが 1カ所でも空いてたら中に誰かいて 公園内を探して見つけられない時は ここを確認する様にした かくれんぼは女子も含め全員で 16人いたから8人対8人で分かれ この時点で4人位見つけられてたから 残り4人を皆で探してた しかし俺が見つけても足の速さで負け 捕まえられず逃げられてばかりで 捕まえる方法が気付かれない様に 近づいて一瞬で捕まえるしかない なので俺は相手を見つけたら 相手の後ろ側から回り込んで近づき 突然腕をつかんで逃げる暇なく 捕まえるしかなかった 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【チキン】 この作戦を実行してみたが 後ろから近づいていく途中で見つかり 毎回逃げられてしまって捕まえられず 俺以外の子が捕まえてばかりだった (´・д・`)ショボーン そうしてると隠れる側の子達が 全員捕まってしまって今度は我々が 隠れる側になり100数えてる間に 隠れないとならなくなった なので俺は1番遠くの草むらにある ベンチの下に隠れる事にしそこに行き 犬のうんちが無い事を確認し
0
カバー画像

「見えない大道芸」

【チンドン屋】 6歳の時 当時住んでた三郷団地にいた劇団が よくチンドン屋をして団地をねり歩き お店の広告を配って回ってた。 チンドン屋が来ると俺は 楽しそうな音楽につられてしまい 母親に一緒についていきたいと言って しばらく後ろについて一緒に歩いてた (´∀`*)ウフフ その後チンドン屋をよく見てると 何か広告らしきものを配ってるから それが欲しくなってもらうため 母親から離れ走って近づいていく。 そしてチンドン屋に追いついて 「僕にもちょうだい!」と言うと 飴玉と一緒に広告を手渡されて 喜んで母親の所に戻った。 °˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖° 広告を母親に渡し読んでもらうと 今度大道芸人達が来るそうで その場所が小高い山がある広場の 「お山の公園」と言う場所だった この時俺は 大道芸と言うのが解らなかったので 母親に「大道芸って何?」と聞くと 広告の写真を見せて説明してくれた その説明が「凄い芸をするんだよ」 と説明されただけで何の事か解らず 写真を見るとサーカスでもないし ただの仮装集団にしか見えなかった 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【人混み】 大道芸人が来る日は 1週間後の日曜日だから母親に言って 絶対連れてってもらう約束をし 凄く楽しみに待つ事にした。 そして1週間後の日曜日 昼過ぎから大道芸が開催されるので 昼食後お山の公園に向かうと既に 団地の住人がゾロゾロ歩いてた。 この頃住んでた場所が3街区で ここからお山の公園まで歩くと 10分位かかってしまうほど遠いのに この地点でもう人混みが出来てる。 この光景を見て俺は いかに大道芸が人気なのか知り 急がないと見る
0
カバー画像

「蛇山で蛇探し」

【蛇探し】 7歳の時住んでた三郷団地の近くに 東京ドーム3個分位の空き地があり ここに蛇が出ると言う噂があって その場所をみんな「蛇山」呼んでた でもここによく遊びに行ってたけど 蛇なんて1度も見た事がなく もしいるなら1度見てみたいと思い 奥地まで行ってみる事にする。 しかしこの場所は 全く整備されてないせいで荒れ果て 崖や湖みたいな水溜まりや 背丈より高い草が生え放題だった ヒィー(゚ロ゚ノ)ノ こんな状態の場所だけど 先人たちが開拓した獣道があり いつもその道をたどって何とか 少しだけ探索出来てた。 そして今回その獣道をたどって 今まで行った事がない奥地まで 探検して蛇を見つける事にし 颯爽と入っていく。 獣道を進むと5m位の崖があり そこを降り向かい側にある崖も登り 更に進むとクローバー広場に出て この先から行った事ない場所だった でも獣道がまだ先まで続いてたから 早速その道をたどっていくと また広い円状の広場に出て そこから道が5本位分かれてた。 アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【迷子の恐怖】 この状況を見た俺は ハズレ道と当たり道があると感じ 行く道を選ぶため木の棒を拾い それを立てて倒れた所に行く事する そして木の棒が倒れた先の道に入り どんどん進むと獣道が細くなり 背丈より高い草が左右に生えてて とても圧迫された道になってきた しかしまだ進めるのでそのまま行き しばらく歩き続けて後ろをみると 草以外何も見えなくなってしまい 迷子になった感覚になる。 この事で怖くなってしまった俺は ここでいったん引き返す事にし 蛇を
0
カバー画像

「思い出の感覚」

【団地の広場】 1歳半の薄っすらとした記憶 当時高島平団地に住んでて ここで俺が生まれて過ごし 親戚全員この団地にいた。 日曜日になると みんなで団地と団地の間にある 連絡通路の途中の広場に集まり ここで大人達が雑談する。 このとき俺や親戚の子供たちは 三輪車や足こぎ子供用自動車に乗り ここの広場で大騒ぎしながら みんなで遊んでた。 その中で小学1年生の男の子がいて みんなが乗ってる乗り物を 後ろから押してくれて それがとても嬉しくて楽しい! (∩´∀`)∩ワーイ しかししばらくすると 押してくれてた男の子が疲れ果て とうとう押してくれなくなり 自分の足でこぐ羽目になった。 俺が乗ってたのは 子供用の足こぎ自動車で これを自分の足で進ませるのは とても困難だった。 しかし疲れ果ててぐったりしてる 小学1年生の親戚を見ると 押してくれという事も出来ず俺は 必死に足で進もうとしてもがいてた ヒィー(゚ロ゚ノ)ノ 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【かんぴょう巻き】 親戚の子の中に 1人だけ同い年の女の子がいて ひな祭りの時みんなで集まり お寿司パーティーが行われた。 そこにあったお寿司は 凄く良い臭いがする物ばかりで どんな食材か解らなかったけど とにかく全部食べたくなる。 この時俺は おばあちゃんの膝の上にいて ここからテーブルに身を乗り出し 手掴みで食べようとしてた。 でもお祖母ちゃんに制止され 膝の上に戻されてしまい 「あれ食べたい!」とねだるが 「まだ食べちゃダメ」と言われた。 |ω・`)ショボーン そしておばあちゃんが 俺にとってくれたお寿司は かんぴょう巻きを取
0
カバー画像

「宿題橋」

【終わらない宿題】9歳の時夏休みの宿題が大量に出て8月31日にギリギリ終わった。( ´Д`)=3 フゥその宿題で1番大変だったのは算数ドリルを1冊丸々やって提出しないとならない物だった。しかも当然他にも宿題を出されて夏休みの最後の週は全然遊ぶ事が出来ずにやり続る。朝食を食べ終わり母親の家事が終わると一緒に宿題をやり始め1日中やる羽目になった。この時母親は俺の代わりに問題を説いてくれてそれを俺が書き写してどんどん終わらせていく。本当は全部自分でやらないとダメだけどそんな事をしてたらとても終わりそうになかった。なのでズルをして手段を選ばず終わらせる事に集中し必死になって答えを書き写した。ヒィィッ!!∑(;Д;ノ)ノ〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【この世の終わり】そして何とか8月31日に宿題を終わらせてとりあえずホッとできた。( ´ー`)フゥー...この時の先生は普段全然宿題を出さない先生でクラスの子達も喜んでた。(´∀`*)ウフフしかし日頃から「宿題をあまり出さないけど夏休みにたくさん出すよ」そう宣言もしてる。俺はたくさん宿題を出すと言っても普通にやってればすぐ終わる量だと思い完全に油断してした。でもいざ夏休みになってみると信じられないほどの宿題を出されみんなその量に悲鳴を上げて嫌がってた。その後先生がどんどん出してくる宿題に対しクラスの子達の悲鳴も消えもうみんな呆然としてる。宿題のあまりの量にクラスの子達の何人かは「もう宿題を終わらせないで登校する」と宣言する始末。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【バレる嘘】そんなあり得ないほどの宿題を出されとりあえず終わらせた俺は
0
カバー画像

「頑固な補助輪」

【初の自転車】5歳の時生れて初めて自転車を買って貰い補助輪付きで乗り回してた。(*´▽`*)この自転車は仮面ライダー1号の自転車で前輪の小さなかごの上に仮面ライダーの顔が付いてた。自転車のライトをつけると仮面ライダーの目が光り前方を明るく照らす事が出来た。更にベルの部分にはブザーのスイッチが付いていてもの凄い爆音で「ブー!」と鳴る。当時の俺はこの自転車に乗る事が嬉しくて鼻息荒くし団地中走り回ってた。<(`^´)>しかし所詮子供用自転車だからそんなに遠くに行けず近所までしか行けなかった。その訳は自転車に乗り続けると疲れてしまい更に遠くが怖くて行けない。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【補助輪】ある日父親にそろそろ補助輪無しで乗れるように練習しないとダメだと言われ補助輪の片側を取られてしまった。しかし俺は補助輪の片側を取られても普通に乗れて特に問題なかった。そこで俺は幼馴染の「ともちゃん」に補助輪無しの自転車を乗らせてもらう事にする。この時のともちゃんは既に補助輪無しの自転車をかっこよく乗り回してた。(* ̄0 ̄)/ オー!!俺は補助輪が片側だけで乗れるから完全に補助輪がない物でも乗れる自信があった。でもいざ補助輪無しを乗ってみるとでだしからバランスが取れずこぎ出す事が出来ない。無理やりこいでもバランス崩して倒れてしまい補助輪無しが怖くて乗れなかった。アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【自転車の練習】とある日曜日俺は母親と一緒に補助輪無しで自転車を乗る練習をした。この時母親は自転車の後ろを持って倒れないように抑え
0
カバー画像

科学技術「喫茶ロボ」

【ロボットカフェ】ロボットがわんさかいるロボット接客のカフェ「分身ロボットカフェDAWN」が東京日本橋にオープンしました。飲み物は「ネクステージ」と言うロボットが丁寧に作ってくれます。接客は車輪で自走するロボット「オリヒメ」がしてくれます。このロボットカフェのロボットを操作する人は自宅からネットを使い遠隔操作をします。操作する人はパイロットと呼ばれ全員障害者の人です。このカフェは障害を持ち外に出られないけど働らきたいと願う意欲のある人がロボットを遠隔操作して動かしてます。操作してるロボットにはきちんと操縦者の名前と顔が提示されどんな方が操作してるのか一目でわかる仕組みになってます。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【オリヒメ-D】店内に入ると2種類のオリヒメロボの1つ「オリヒメ‐D」が迎えてくれます。このロボットが接客専門ロボットで身長120㎝の大型オリヒメです。このオリヒメはロボット自体の会話も可能ですがパイロットがネットを通じて肉声で会話してくれます。会話が出来ない障害者は自宅に目線を動かして文字入力が出来る特別なシステムが設置してあります。このシステムで文字を入力するとその文字をオリヒメが読み上げてきちんと会話が出来ます。この自走式「オリヒメ‐D」は床に引かれた線の上を走行するのでお客との接触を最小限に出来ます。走行の操作はパイロットが行わずオリヒメ‐Ⅾ自身がAIとレーダーで走行します。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【オリヒメ】席に座ると小さなオリヒメがいて簡単な会話が出来身振り手振りもしてくれます。注文はオリヒメの横にある専用タブレットを使用します。
0
カバー画像

思い出「ブロック・ロボ」

【幼児用ブロック】4歳の時幼児用ブロックを買って来てくれた。このブロックは学研から出てる「#」の形をしたブロック。この「#」の形をしたブロックのピースは幼児向けに凄く柔らかくできていた。この形をした物をたくさん繋ぎ合わせて色々な形に組み立てて遊ぶブロックだった。俺はこのブロックを使って飛行機ばかり作っていた。もちろんこのブロックで複雑な形なんて作れず接続部がユルユルな飛行機ができた。しかも飛行機っぽい形をしているだけでパっと見草加せんべいみたいな形だった。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【せんべいブロック】俺はブロックで作った飛行機を飛ばそうとし両手でつかんで持ち上げるとバラバラバラ!と一気に崩れてしまう。俺の組み立て方が弱すぎて原形を保っていられないのだ。でも俺はすぐに壊れる飛行機を何度も作ってだんだん飛行機っぽい形にだけなってきた。でもやっぱりユルユルな組み立てでスグに壊れてしまった。そこで俺は母親に壊れない方法を聞いてみた。そうすると母親は「これで作った事ないから手が空いたら一緒に遊んで見てあげるよ」そう言ってくれた。そして俺は母親の家事が1段落するまでこのブロックでずっと遊んで待っていた。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【バラバラ飛行機】そして母親の家事が1段落してやっと俺と遊び始めてくれた。約束通り母親とこのブロックで遊び始め母親も何やらつくつ始めてくれる。しかし母親はただ組むだけで形にすらできない。俺はそれをよそ目で飛行機を作り母親に見せ見てみた。そうすると母親は俺の作った飛行機を褒めてくれて持ち上げてしまった!そしたらその飛行機がバラバラバラ!
0
カバー画像

建築紹介vol011

Suica’s Penguin Park/ジェイアール東日本建築設計事務所新宿駅新南口のペンギン広場の写真になります。大きな敷地にレベル差を作り、植栽で緩やかに仕切る事で、程度に距離感を保ちながら休む事のできる気持ちの良い広場となっています。
0
15 件中 1 - 15