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【恐怖心の根底】

安田です。 恐怖心の根底というのは 自我が壊れることの 恐怖なのです。 今まで自分なりに築いてきた 自我が壊れること、壊されることに 恐怖を感じています。 自我を壊すことで 転換することができ 新しく生まれ変わることが できるのですが 自我が壊れることに 恐怖を感じているので 転換ができないのです。 自我を壊すためには 落ち込むことが必要であり 感じたくない感情を 感じることが必要なのです。 私たちは 落ち込むことに対しての恐怖を 強く感じているので 無意識に落ち込むことを 避けようとします。 そして感じたくない感情を 避けようとするのです。 何かに挑戦して失敗した場合 失敗したそのことよりも 落ち込むことに 耐えられないので 挑戦することが できなくなってしまうのです。 落ち込まないように 感じたくない感情を 感じないというのは 無理なことなのです。 何となく 「落ち込んではいけない」という 教えが多いのですが 落ち込んだり 感じたくない感情を 感じていかないと 成長はできません。 誰でも落ち込みたくはないし 感じたくない感情は 感じたくないのですが 現実的に避けることが できないのです。 落ち込むこと 感じたくない感情を 感じることは 悪いことではありません。 むしろ 自我を壊すため 転換するため 生まれ変わるためには 落ち込むこと 感じたくない感情を 感じることは必要なのです。 徹底的に落ち込んで 徹底的に感じたくない感情を 感じることで 自我を壊すことが できるのです。 落ち込むことに対しての 恐怖を感じてもいいの
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【生みの苦しみを感じないといけない原因】

安田です。 生みの苦しみの境地は 感じたくはないのですが 生みの苦しみを 感じないと 新しい出発が できないのです。 生みの苦しみを 感じないといけないのは 本来の基準ではないからです。 本来の基準に向かう時期は 今までの基準が否定され 壊されていくので 生みの苦しみのような 境地を感じるのです。 とくに今までの基準に 居心地の良さを 感じていた人ほど 生みの苦しみを 感じるようになります。 否定と破壊に 絶望を感じ 絶望の中で 歩むだけ 生きるだけで 精一杯になり 生き地獄のような 境地になります。 今まで自分なりに 築いてきた自我が 壊されている時期なので 生き地獄のような 境地になるのです。 この生みの苦しみの時期は 非常に長く感じます。 そして 強制的に与えられているような 生みの苦しみの場合は コントロールが できないことに より混沌としてしまい 葛藤が大きくなります。 時代の恩恵 あるいは宇宙の法則によって 本来の基準ではないことは 必然的に破壊されるのです。 たとえ天災であっても 人災であったとしても いつかどこかで どんな形でも 起こるべきことが 起こるのです。 私たちは本来の基準が どういう基準であるのかが よく分からないのですが 少なくても 今までの基準は 矛盾だらけで バランスが崩れているので 本来の基準ではないことに 気づくべきなのです。 いつの時代でも 「このままでは大変になる」と 言われてきたのですが このままの状態を 先延ばしにしてきたのです。 その先延ばしのツケが 大きなツケになり
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【心情教育】 自己リサーチ力を身につける

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【自己リサーチ力を身につける】

安田です。  今のこの時は 暇と孤独を 感じやすいので 今までの自我を 壊すことができる 時期でもあります。 今までの自我を壊すことで 新しい自我が芽生えてくるのですが 自我を壊していくには 今までの体験や経験を 言語化していくことで 客観的に自己分析が できるようになり 自己リサーチ力を 身につけることが できるようになります。 世界が生み変えられる時期は 同時に一人一人も 生み変えられていきます。 今までやっていたことが できなくなるというのは 同時に今までの 自我が壊れるのです。 自我が壊れる時は 産みの苦しみを 感じるのですが その産みの苦しみの先に 新しい自我が芽生えてきます。 今のこの時期だからこそ 今までの自我を壊せる チャンスでもあります。 内外で追い込まれることで 産みの苦しみを 感じることができ 自我を壊すことが できるのです。 今まで何となくでも 「このままではいけない」と 感じていたのに 現実に追われながら 見て見ぬふりをして 流されてきた人が多いのです。 今からの新しい時代は 曖昧にできないのです。 必然的に新しい時代に 合わせていくしかないのです。 なので 自我を壊す必要があり 自己リサーチ力を 身につける必要があるのです。 今までの経験や体験を 言語化していくことで 自己リサーチが できるようになり その自己リサーチから 価値を生み出すことが できるようになります。 これから求められる技能は アウトプット力なのです。 どんなにインプットをしても アウトプットをしなければ インプットしたことを 形にす
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三大煩悩 我欲・怒り・迷いを断つ秘密の真言教えます ☆生きることが苦しい全ての方の福音となりますように☆

仏教で三大煩悩と呼ばれるものがあります。貪 我欲瞋 怒り痴 迷いあれが欲しい、これが欲しい。自分にはこれが足りない、もっと欲しい。口には出せないけれど手に入っていないもの。目に見えるものだけでなく目に見えない地位や名誉も欲しても努力してもなかなか手に入らない。自分の身近な人や友人、仕事仲間、家族や親戚、近所、見ず知らずの他人や関わる人々、世の中の理不尽、不条理、不毛に対し嘆き、悲しみ、それが後に怒りに変わっていく。感情が自分の中でぐるぐるうごめいたまま一向にそのループから抜け出せずずっと感情のるつぼにはまり続けている。何が答えなのか、人生でずっと自分らしい生き方、本当の生き方心の安らぎと幸せは一体どこにあるのか探しても探しても見つからない。自分はなぜここにいるのか、なんのために生きているのかなぜ死がやってくるのか、答えが全く出ず迷いの中から抜け出せない。簡単に説明してみましたがこれが煩悩であり大方の人々が迷い苦しんで人生を生きている状況ではないかと思います。突然病気になったり事故にあったりいわれのないことで喧嘩になったり、被害者になったり。尽きることのない悩みや苦しみを抱え生きていくために大切なエネルギーを過去の自分に引き裂いてもがく方々に向けて今回この3大煩悩を断つ真言をお教えしたいと思っています。
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