【自己リサーチ力を身につける】

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学び
安田です。 
今のこの時は
暇と孤独を
感じやすいので
今までの自我を
壊すことができる
時期でもあります。
今までの自我を壊すことで
新しい自我が芽生えてくるのですが
自我を壊していくには
今までの体験や経験を
言語化していくことで
客観的に自己分析が
できるようになり
自己リサーチ力を
身につけることが
できるようになります。
世界が生み変えられる時期は
同時に一人一人も
生み変えられていきます。
今までやっていたことが
できなくなるというのは
同時に今までの
自我が壊れるのです。
自我が壊れる時は
産みの苦しみを
感じるのですが
その産みの苦しみの先に
新しい自我が芽生えてきます。
今のこの時期だからこそ
今までの自我を壊せる
チャンスでもあります。
内外で追い込まれることで
産みの苦しみを
感じることができ
自我を壊すことが
できるのです。
今まで何となくでも
「このままではいけない」と
感じていたのに
現実に追われながら
見て見ぬふりをして
流されてきた人が多いのです。
今からの新しい時代は
曖昧にできないのです。
必然的に新しい時代に
合わせていくしかないのです。
なので
自我を壊す必要があり
自己リサーチ力を
身につける必要があるのです。
今までの経験や体験を
言語化していくことで
自己リサーチが
できるようになり
その自己リサーチから
価値を生み出すことが
できるようになります。
これから求められる技能は
アウトプット力なのです。
どんなにインプットをしても
アウトプットをしなければ
インプットしたことを
形にすることができません。
アウトプットの方法というのは
言語だけではなく
芸術や音楽
スポーツと
文化的なことで
表現することが
できるのです。
インプットというのも
知識を学ぶことだけが
インプットではなく
経験や体験から
感じたことが
インプットになり
その感じたことを
アウトプットすることで
価値を生み出すことができます。
インプットための
インプットではなく
アウトプットのための
インプットが必要なのです。
人それぞれで
経験も体験も違うので
価値を生み出すことが
できるのです。
価値というのは
希少性であり
どんな人でも
希少性を持っています。
その希少性は
何らかの形で
表現しなければ
価値にはならないのです。
自己分析をして
自己リサーチができれば
自分の中から
価値を生み出すことが
できるようになります。
どんな形のアウトプットでも
自分なりでいいのです。
自分の感情を表現して
「私はこう思う」という
アウトプットでいいのです。
なぜなら
何が正解であるかどうかは
誰にも分からないからです。
正解、不正解というのは
見る角度によって変化していきます。
アウトプットが
できない人は
真面目すぎて
正解でないといけないと
思い込んでいるのですが
人の感情というのには
正解も不正解もないのです。
感情は朝夕に変わりやすいので
その時その時に正解が変わるのです。
一貫性を保っていく人もいれば
常に変化し続ける人もいるのですが
どちらかだけが
正解、不正解という
ことではありません。
これからアウトプットが
求められる時代になっていくので
アウトプットができる
自己リサーチ力が
必要になっていきます。
自己リサーチ力を
身につけていくことで
その人でないと
生み出せない価値を
生み出すことが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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