足りないと思ったときにすると良いこと
毎日おいしいご飯が食べれているということに感謝できている人はあまりいないかもしれません。毎日、おいしいものばかり食べていたらそれが当たり前になって飽きてくるからです。でも3日に1回しかご飯が食べられない、という状況になったら食べられるだけでも感謝が湧いてきます。「足りない」という不足感は幸せを感じるには必要な要素だといえます。足りない→満たされる→安心感、感謝につながるということです。でも現実には足りないと感じてから満たされるまで時間がかかることが良くあります。お金などそうですね。そのようなときには、先に感謝をすると良い、というのが宇宙の基本理論です。足りない→満たされる→感謝この順番を足りない→先に感謝→満たされるということです。ただ、ここで落とし穴があります。それは、無理やり感謝しようとしてもできないということです。そのようなときには無理に感謝しようとするのではなく、まずは足りないと感じている自分の気持ちを大事にすることです。「急に感謝って言われてもできないよね。」と不安の中へ入っていきます。いつも感じる不安と何が違うのかというと、いつも感じる不安は「不安から逃れようとしている」ということです。でも不安を感じようとするのは「不安を受け入れる」ということです。物事は受け入れると変わります。ですので、まずは不安を受け入れてから、「でも足りないなんてことはないよね」と二重否定をしていくと良いです。これをすると気持ちが楽になってくるはずです。ぜひ試してみてください^^琥珀流
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