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LINEとGPTをつなげると便利ですよ

チャットGPTとLINEを連携することのメリット 中小企業経営者や個人事業主の皆様、ビジネスの日常業務において、コミュニケーションの効率化は重要な課題の一つです。この点で、AI技術を活用したチャットボット「チャットGPT」と、日本で広く利用されているコミュニケーションアプリ「LINE」の連携は、非常に有効な手段となり得ます。 1. 顧客サポートの自動化 チャットGPTをLINEに統合することで、顧客からの問い合わせに対して迅速かつ24時間体制で応答することが可能になります。例えば、商品に関する質問や予約の受付など、基本的な対応をAIが行い、人手を必要とする複雑な問い合わせのみを人間のオペレーターが担当することで、業務効率が大幅に向上します。 2. パーソナライズされたマーケティング LINE上でチャットGPTを活用することで、顧客の質問や反応に基づいて、個々の顧客に合わせた情報提供や商品の推薦が可能になります。これにより、よりパーソナライズされた顧客体験を提供し、顧客満足度の向上とリピート率の増加を期待できます。 3. 内部コミュニケーションの効率化 また、社内でのLINEの利用においても、チャットGPTを活用することで、例えば社内FAQの自動回答や日程調整など、社員間のコミュニケーションを効率化できます。これにより、従業員が本来の業務により集中できる環境を整えることができます。 結論 チャットGPTとLINEを連携することにより、顧客サポートの自動化、パーソナライズされたマーケティングの実施、内部コミュニケーションの効率化など、多岐にわたるメリットを享受できます。これは、特に
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中小企業経営のための情報発信ブログ336:DXを推進するための経営者の役割

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。このところDXやデジタル化が求められ一種ブームのような感はありますが、DXの本質は「デジタルが高度に浸透する社会に適合した企業に丸ごと生まれ変わらせる」ことで、DXを円滑に推進するためには、組織や制度の改革に加えて、組織カルチャーや全従業員の意識変革が必要になります。そして、そのためには経営者のメッセージや行動が重要な役割をはたします。 DXはIT業界やネット企業だけの話ではなく、あらゆる業界にも影響を与えます。自社には無関係と傍観することもできません。DXを今すぐ取り入れるかどうかは別として、先ずは経営者が、今起こっていること、これから起ころうとしていることに正面から向き合い、DXの本質的な意味を理解しなければなりません。先ほども書きましたが、DXを推進するには組織カルチャーや全従業員の意識改革が必要です。そのためには経営者自身が率先して意識を変え行動変革を行わなければなりません。 DXに求められる経営者の行動様式を5つに分けて説明します。 1.トップの思いを込めた宣言と行動を起こす。  DXによって、企業がどこに向かうのかを示さなければなりません。そのためには、ビジョンが必要で、「5年後10年後に自分たちがどういうことを実現したいのか」ということを明確な簡潔な言葉で示すことが必要です。しかし、経営者はビジョンを言葉で宣言しただけではいけません。経営者自身が「自ら動く、試す、使う」という行動を起こすことが必要です。 2.異質なものを受け入れる器量を持つ。  デジタル時代の企業には、既存事業の強みを維持・強化しつつも、新規の価値を
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中小企業経営のための情報発信ブログ320:DXの重要視点・要点

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。これまでもDXやデジタル化については書いていますが、更にDX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉をよく耳にするようになり、デジタルトランスフォーメーションに本気で取り組もうとする企業も増えています。1.DXとは デジタルトランスフォーメーションというのは、「ITの浸透が人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念で、ビジネス用語としては多義的に用いられていますが、おおむね「企業がデータやデジタル技術・テクノロジーを用いて組織やビジネスを変革し続け、価値創造を抜本的に変えること」です。と言ってもなかなか理解しにくいものですが、次の3点で定義づけすればわかりやすいと思います。 Ⅰ:新しい製品・サービスにより企業が競争優位を確立すること Ⅱ:そのためにデジタルやデータを利活用すること  Ⅲ:このためには企業はすべてで変革を伴うこと このようにDXは「ITを活用してビジネスモデルや組織を変革すること」を意味しますが、その目的は「企業の競争優位を確立すること」です。 IT化という言葉もよく使われますが、IT化は業務効率を高めることを目的とするもので、DXはそれを手段として組織の変革を進めるものです。 以前から何度か言っていますが、IT化にしろDXにしろ、それ自体が目的ではなく、IT化については「業務効率の向上」、DXについては「組織やビジネスの変革」「競争優位の確立」という目的達成の手段にすぎません。 DXの導入を誇らしげに語る企業もありますが、導入が目的ではなく、その先にある「組織やビジネスの変革」「競争優位の確
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中小企業経営のための情報発信ブログ318:中小・零細企業がデジタル化で効率が漠上がりした事例

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。これまでアナログで業務を続けてきた中小・零細企業にとっては、デジタル化・DX導入によって勝機を見込みやすいと言われています。確かに、これまでアナログで業務を推進していたところにデジタルやDXを導入すれば効率が上がり生産性が向上するケースもありますが、要はどのような目的で導入するのかといった明確な目的意識の下で導入することが重要です。そうした明確な目的意識がなければ「導入のための導入」「手段の目的化」に終わって費用対効果もマイナスになりそうです。 その意味では、他社の成功事例を見るということは役に立つように思います。1.ケース1:膨大な名刺を「手間なく使えるデータ」に変換・整理(情報通信業) 過去に受け取った名刺は社内で保管していることがほとんどで、出先で参照することも、探すのも一苦労と言うのが現状でしょう。データ化されていないので、ほかの人が名刺交換した人を紹介し合えるというのも難しいのです。 この会社では、無料で利用できる名刺アプリ「Eight」を利用して、名刺をスマートフォンで撮影するだけでデータ化することにしました。名刺データは会社名、氏名、役職等で検索できるため、必要な名刺をすぐに見つけることが出来、PC でもスマホでも参照でき、そこから電話をかけたりメールしたり送信したりすることも可能となり、他の社員にもコンタクト先を紹介できます。 名刺管理はビジネスにおける大きな課題の1つです。データ化が容易で軽い運用が可能な社内の名刺情報を共有できるサービスやアプリを導入すれば、早期に課題を解決できるかもしれません。 2.ケース2
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これからみんなが暇になる

おはようございます。LAMPLIGHTER(ランプライター)という屋号でタロット占いを中心としたサービスを提供しております。タロットリーダーのRachel(レイチェル)と申します。一瞬でも立ち寄って下さりありがとうございます!第35回のブログは「これからみんなが暇になる」をテーマに投稿します。みなさんは、毎日忙しいですか?仕事・子育て・家事・勉強・遊び・習い事 etc.これからの時代はAIのさらなる発達により、ロボットが代わりにできる事はどんどん置き換えられ、人は暇になるというお話を最近よく耳にします。以前勤めていた会社では全体会議の中で10回は「DX(※)」というワードが出てました。※DX・・・Digital Transformationの略語。Transformationは「変容」という意味なので、DXを直訳すると「デジタルによる変容」となります。デジタル技術を用いることで、生活やビジネスが変容していくこと私レベルの日常にも浸透しているぐらいですし、いよいよ我関せずとはいかない時代ですね。今更ですがNFTの勉強も始めました。いくつか候補の商品があるのでよく調べて購入しようかなーと思っています。それはさておき、人はみんな暇になるデジタル技術が発達するほど、人の余暇時間がかなり増えるはずです。暇を与えられた人は、「充実するか」「絶望するか」に二極化されるのではないかと思っています。私は退職してから、かなり余暇時間が増えましたが、これまで時間に追われる生活から、環境が一変すると、どう過ごせば良いか分からず、一時的に鬱々としました。これがこじれてしまうと、「絶望」に繋がってしまうと
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