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ペットが教えてくれる事

こんにちは、しば母です。今回は、亡くなったペットちゃんのお話です。悲しいお話が苦手な方は、ここで閉じてくださいます様、宜しくお願いいたします。昨晩の事です。酷い寝汗を掻きまして、夜中に目を覚ましました。尋常じゃない程の汗でして、頭からシャワーを浴びたのかしら?と疑う程、全身びしょ濡れだったのです。それで、目を覚ました時に、気が付いたのですが、私が横になっている丁度右側に、小動物の歩く感覚がありました。小さな足が乗った部分だけ布団が少し沈むので、一歩ずつ自分に近づいて来る気配が感じ取れました。私は、いつも、わんこ二匹と一緒に寝ているので、その二匹のどちらかだと思ったのですが、確認すると、一匹は私の左側に、もう一匹は足元にいる様です。。。じゃぁ、もう一匹いたのは誰?不思議には思いましたが、さほど珍しい事でもないかなーと思い、そのまま寝てしまいました。朝になり目覚めて、いつもと変わらず過ごしていたのですが、やっぱり昨夜の事が気になります。ちょっと、タロットカードに聞いてみる事にしました。(自分の感覚で分からない事はタロットさんに聞く様にしています)すると…十数年前に飼っていた わんこ=さくちゃん が来ていたようです。しかも、私に言いたい事があるようです。私は、まだ、余生を過ごす場所が、決まっておりません。なので、さくちゃんのお骨は納めずに、いつも自分の目の届くところに置いてあるのです。ですが、賃貸アパートの問題点は、狭くて置く場所に困る事です。私の部屋には神棚さんもあるし、先日、娘が京都で頂いてきた金閣寺さまのお札も貼ってあったりするのです。そして、さくちゃんのお骨ですが、丁度、一昨
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ペットの死

初めに断っておきますが、うちのにゃんさんは健在です。 14歳になりますが、いまだに毛並みはつやつや、つやつやどころかヌラヌラしています。 ごはんもよく食べ、トイレは時々失敗しますが(嫌がらせなのか、足ふきマットや靴の中におしっこすることがあります)、元気だと思います。 結構、ぜいたくに面倒を見られていたと見えて、夏でもぬるま湯を要求します。日に三度、ぬるま湯をもらっています。 ちゅ~るは、一日一本までと決まっています(高いので)。 この猫が実家に来る前、先代猫さんがいたんですね。 その猫さんは、今思えば、非常にお行儀のよかったお嬢様でした。 当時私は、実家から職場に通っていましたが、私が帰ると決まって玄関先で待っている。 そして、ブラッシングをして欲しいのにゃと疲れて帰ってきても、おねだりするんですよね。 早くご飯食べて、お風呂に入りたいのですが、腹出してブラッシングしろと要求するので逆らえず。腹の後は脇の下とか、背中とか・・・ 一度、実家に誰もおらず、帰ってから自分で食事を作らねばならず、買い出しした後、早くご飯を作らねばと、ブラッシングを後回しにして自分のごはん作りをしていたら、台所までついてきて抗議のシュプレッヒコールをするんです、その猫。 「ブラッシングを先にしろー」 「お前の飯など後回しにしろー」 「猫虐待―」 「猫をもっといたわれー」 などなど抗議の声を背中に、ごはんを作っていたこともありましたねぇ。 今年、私の父が亡くなったんです。 で、もちろん、父が死んで悲しいわけですし、寂しいわけですし、やっぱり死に直面すると、しんどい思いはします。 だけど、ふと思いかえしま
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火葬場のローラーが怖い

先日、飼っていたペットが亡くなりまして。火葬場で焼いてもらったんです。実家で飼っていた犬が亡くなったときは、両親が見送ったため、自分でペットを連れて行くのは初めて。市営の所で骨を持ち帰ったりできないところだったので、回収だけされるのかと思っていたら、ちゃんと一匹の為に火葬してくれました。台に箱を置いて、最後のお別れをすると自動で火葬炉へと運ばれていき、それを見送るのは、なんとも言えない気持ちでした。そこで久しぶりに思い出したことが。数年前、身内が亡くなったとき、火葬場に行ったのはその時が初めてで。人が火葬されるのがすごく怖かった。不謹慎だけど、親が。。。なんて想像したり、自分が運ばれるとこなんかを想像してしまったり。みんなお庭に埋められたらいいのに。これは。。。変なことを言ってるとはわかりつつ、その。。。自分の好きな人達の姿、形がなくなってしまうのがすごく悲しくて。それがベストだとわかっていても、火葬したくない。亡くなったあともそばにいてほしいとそう思ったさきの「みんなお庭に埋められたらいいのに。」です。といっても、今の家にお庭ないんですけどー。土の部分ないんですけどー。お庭があったら死んじゃったヤモリさん埋めてるしー。お庭あっても人は埋めれないしね。でもさ、あのローラーなんとかならないかな。怖いんだよね。悲しいんだよね。お別れの境界線なのかな。あそこは。こういう話しちゃうと、いつまでも話しちゃうので、今日はここまで。また今度、きいてください。それでは、うちのヤモリさんの向こうでの幸せを願いつつ。ごきげんよう( ´ ▽ ` )ノ
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