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ファネルマーケティングの効果的な活用法

はじめに情報商材やコンサルティングサービスをオンラインで販売する企業は、ターゲット顧客にリーチし、購入に至らせることが常に課題です。 そこで今回は、この悩みを解決するための強力な手法として「ファネルマーケティング」を紹介し、そのメリットと実践的な手法を探りたいと思います。 ファネルマーケティングとは? ファネルマーケティングは、潜在顧客を最初の接触から購入に至るまでの過程に導くマーケティング手法です。 このプロセスは、広い入り口(興味・関心を持つ段階)から狭い出口(購入・クロージング)へと進むことから「ファネル(漏斗)」と呼ばれます。 ファネルマーケティングのメリット ファネルマーケティングは消費者の行動変容を表したAIDA(認知・興味・検討・購買)に合わせて施策を検討し打つことができる点が大きなメリットです。具体的には以下のメリットがあります。 1.ターゲットの絞り込み: ファネルマーケティングでは、最も関心を持ちそうな顧客に焦点を当て、広告やコンテンツを最適化します。これにより、マーケティング効果の最大化が可能になります。 2.顧客の旅の最適化: 顧客の購入プロセスを理解し、彼らが次の段階に進むための障壁を取り除きます。これにより、顧客体験が向上し、成約率が高まります。 3.ROIの向上: 効率的なマーケティングアプローチにより、投資対効果(ROI)が向上します。コストを抑えつつ、収益を最大化することが可能です。 以前なら、それぞれの施策を打つためには多大な費用をかけて行わなければならなかったため、中小企業が行うには非現実的だったと思います。 けれど、今では海外を中心に様
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パンフレットの持つ魔力と魅力

コミュニケーションだよ全部パンフレット専門のデザイナーとして数年が経ちましたがなぜこのインターネット時代に紙がまだ残っているのかしばしば訪れるこの疑問。様々な角度から考えてきたのでいろんな答えが出てきたのですがひとつは「触れるコミュニケーション」の特異性があげられます。スマホで検索すれば早いやん!おっしゃる通りです。しかしその情報は触れないから「価値」をとても薄く感じる。下手すれば1時間後は覚えていない。瞬時に、すぐに、早く聞こえはいいけど頭には残らない。これをビジネスに置き換えると少し怖い。感覚の問題なので答えは様々だと思うが少なくともパンフレットには多少の「特別」を感じるだろう。パンフレットというか紙に。ペーパーアイデンティティブランドや洋服のタグは思い出として取っておきたくなるし写真や絵画は飾りたくなるし思い出の雑誌は捨てられない。人にとって一種の生活に必要な物でありひとつのアイデンティティではないだろうか?残せるアイデンティティ。WEBサイトも作りますが「このビジネスならパンフレットだろう」と思うこともある。それはたぶんWEBサイトだけではアイデンティティをカバーしきれないからだと感じる。別にWEBが悪いというわけではないしWEBにしかできないこともたくさんあって作ってきた。しかしうまく行ってないと感じるのであれば意外とライバルのやっていないビジネス戦略かもしれないですよ。パンフレットは。
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【トリプルメディア_2】戦略のひとつとして重要

どうもANUです。昨日ご相談頂いたお客様から、こんな質問がありました。「企業とかではなく、個人で活動してるんですが、相談可能ですか?」・・・もう大歓迎です!!私のお客様には色々なお客様がおります。個人でブログを運営している方(現在ブログのみで生活できるまでに!)オンライン占いの方(相談時は副業でしたが、今では本業に)これから起業する方(年商億突破)コンサルタントの方(従業員を雇うまでに)1年で100案件以上実施した、経験とノウハウと知識で、ご相談者様のやる気を収益に繋げますので、やる気のある方や燻っている方は遠慮なくご相談ください。トリプルメディア戦略のひとつとして重要もう少し踏み込んで記載していきます。各種SNSごとにユーザーの違いがあるので、 マーケティングでアプローチしたい層によって最適なSNSを選ぶようにしなければなりません。前回の記事で紹介したトリプルメディアの中のひとつ、 アーンドメディアは、Twitter、LINE、Facebook、Instagramなどの各種SNSを指します。 企業が情報をコントロールする事は、非常に難しいのですが、第三者の口コミで情報が広まるので、 消費者からの商品に対する信頼が得られるというメリットがあります。 アーンドメディアをうまく使いこなすためには、SNSごとの特徴を把握する必要があります。 若い女性ターゲットの商品であれば、若い女性の利用者が多いSNSを選ぶようにしましょう。 日本では利用者が多い主要SNSとしては、Twitter、LINE、Instagram、Facebookがあります。 それぞれのユーザーを、男女別、年代別に分類
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ココナラの売り方(マーケティング)

こんにちは、あずま貴之です♪ 僕はこれまで300名以上の方の ココナラ販売を支援してきました。 おかげさまで 2022年度⭐ココナラのコンサル部門 ランキング第1位獲得しました‼このブログを読んでくれてる方は 少しでもココナラで売れるようになりたいと思っている向上心のある方だと思ってます。 今日は、そんな方のために ココナラで売れる正しい売り方を お伝えします。 まず、大前提に ココナラで売れてる人と ココナラで売れていない人には 決定的な違いがあります‼売れていない人は、おそらく すべてが曖昧な状態です。 売れてる人というのは プロフィールやサービスページ ブログの発信まで全部 一貫した作り方をしてます。 ココナラをはじめ どんなビジネスでもいえることですが あなたがもし、これから 大きな収益をあげたり たくさんのお客さんを増やしたいなら 何よりも、マーケティングを 1番強化することをおすすめします。 ココナラにはどんどん 新規参入者が増えているので 現時点で出品者は40万人以上います。 なので、マーケティングを学んでる人と そうでない人とでは、 これからもどんどん差がついていくので いままでよりも、厳しくなるのは 想像できるかと思います。 さて、マーケティングと言っても 多くの人は難しく考えていると思いますが マーケティングは簡単言うと 「売り方」のことです 商品や販売戦略 価格、流通経路などいろいろ考えることはありますがいまはそこまで難しく 考えなくても大丈夫です 絶対に考えなきゃいけないのは 誰に 何を どのように売るのか? マーケティングの基本はこれです なんなら、こ
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副業の勝ち方③ 集客力・ブランディング・分析力

副業で利益を出すのがなぜ難しいか。それは集客から営業、料金の回収までをきちんと考えていないからです。ここをしっかり詰めておかなければならないのは、ビジネスも副業も複業もみんな一緒。「何をすれば稼げるか」ではなく、何をしても集客・営業・料金の回収ができなければ稼げません。集客と営業私の仕事の力配分はこんな感じ。現在の私の収入源は、主にデザイン。ココナラではビジネス資料の作成代行を主に行なっています。しかし、ビジネス資料の作成代の仕事の力配分としては、企画やテキスト作成、デザインなどの実作業は20%程度と思ってます。それ以上に、・どうしたら自分の仕事に興味を持ってくれそうな潜在的なお客さまにアピールでき、・サービスを購入する決断をしていただき、・実際に購入していただいた後の対応や、・納品後の料金の回収・確認・御礼をするか・それらの自分自身へフィードバック・次の仕事につなげるにはどうしたらいいかこれらを考え、実行する方に力を使っていると思います。特に、一番最初の潜在的なお客さまへのアピール、これができないとそもそもサービスを知ってもらえない→お客様の検討の俎上にも上がらないので、ここに一番力を尽くしています。つまりマーケティングには実際のサービス以上の力を配分しています。とはいえ、私の場合は企画デザインというスキルのシェアを行なっているため、お客さまごとにご依頼内容がかなり異なり、受注後も大変は大変。でもここまでくればお客様に直接話を聞くこともできますし、自分を選んでもらったということはなにかしらお客様が必要としていることを提供できるだろうという見込みがあります。受注さえできたらとに
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なぜユダヤ教は広まらず、キリスト教は広まったのか。

ユダヤ教から派生したキリスト教。しかし、世界に広まったのはユダヤ教ではなく、キリスト教です。なぜ、このように広めることが出来たのでしょう。ユダヤ教は、断食や安息日を徹底して守らなければいけません。安息日には野菜を切ることすら禁止されています。厳格な行動の規定がいくつも定められているのが特徴です。また、ユダヤ人の為の宗教です。キリスト教は、ユダヤ教に比べるとルールは緩やかになり、信仰心を持つことが重要であり、「愛をあたえ、ゆるす」という理念が中心です。そして、全ての人類に対する教えですよ、と唱えました。信じれば神は慈悲深く迎えてくれる。理解もしやすく、実行も易い。正しい行いをすれば最終的に神の国へ行ける、という点もあらゆる人に受け入れられる要素です。また、キリストや聖母マリア等に物語性を持たせたのも、人々の心を捉えたと言われています。人はストーリーのあるものに惹かれます。例えばケーキを買う時、二択で悩んでいるとします。どちらも似たようなケーキ、同じような値段。しかし、一方はパティシエの名前のみ。もう片方には、「貧乏であった子供時代に父が買ってくれた一切れのショートケーキ、その時の美味しさは格別であった。世界中の子供たちに美味しいケーキを届けたい!と海外の有名店で修行を重ねた。」と書かれてあったとします。人々が興味を持ち買うのは後者ですよね。また、ヨーロッパで冬至のお祭りをしていた日をクリスマスとし、イベント化しました。既存のお祭りに、更なる意味を持たせ、人々に浸透させたのです。世界中に教会を建て、信仰しやすくもしました。何より、布教する者の胸には揺るがない信仰心がありました。良い
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