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なぜ僕らは働くのか

監修 池上 彰 最近、読んだ一冊です。 2020年に発売され、大きな話題となりました。 将来の働き方について、中学生や高校生に考えてもらおうと願って作られた本です。大人が読んでも、勉強になります。 今の時代、SNSやインターネット、本などを読むことで、日本全体いや世界の企業の経営状況や働く環境、働き方を知ることができます。 また、日本政府や社会がこれまで以上に子育てや教育に関して力を入れており、これからの未来を担う人材育成の環境が整いつつありますね。 これまで「なぜ働くのか?」と考えることもなく、 学校を卒業したら就職して働くもの。 どこでもいいから内定がとれたらラッキー。 我慢して、嫌々やって、残業して、でもお金をもらえればそれでいい。 女性は数年働いたら、結婚して専業主婦になればいい。 などと、そんな時代に育った私には心に刺さりました。 最近、キャリアカウンセラーの勉強をしたり、自分自身の転職活動をする中で、『仕事に就くこと、働くことの難しさ』を体感しています。 また、就職しても上手くいかず、会社を辞めて引きこもってしまう人もいたりと、『何のために働いているのか?』が分からなくなっている人も大勢います。 そんな方にはぜひ読んでいただきたいです。 働くことを理解し、自分自身の未来を考え、行動する! 本当にとても大切だと思います^^ 私も『働くこと』を諦めず、これからも頑張りたいと思います♫
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変な暮らしと、ココナラで広がった見解と学びと喜びと、池上彰氏。ついでに鴨頭嘉人氏。

ココナラをカウンセリングの講師から勧められ、登録・出品し早くも1か月以上が経ちました。まず、登録者数の多さに唖然。「悩み相談・カウンセリング」のカテゴリ内には今現在49,697件の出品数。始める前に途方にくれました。公園の砂場(出品サービス全部)に自分の砂粒(自分の出品サービス)を落とし、そこから見つけてもらわねばならないのか・・・。正直、出品をためらいました。ネットで調べると「ココナラは1年前は無料お試しがあったが、それがなくなり実績を増やすのが難しい。」とも。ずいぶん悩みました。ちょっと私情を挟みます。さらっとお読みください。私は夏に夫婦間のいざこざが元で適応障害となり、この秋に仕事を辞めました。夫が経営している稼業での管理職兼接客。自営業は長時間労働です。しかし、仕事自体は大変楽しく、スタッフとも支え合い、遣り甲斐と共に必死に働きました。お給料もきちんと頂いていました。しかし、夫(社長)とぶつかることはこれまでに幾度もあり、もう難しいと判断。結果仕事を辞めました。仕事を離れなければ家族としての継続も難しくなる、とも思いました。「職場にあなたなど必要ない、労いの気持ちは全くない。」と感情に任せ発言した夫がプライドを押し殺し「やっぱり必要だ。」と言ってきた時には、私の気持ちは次のステージを向いていました。接客業ではどうしても届かなかった心の触れ合い、「カウンセラー」です。数年前から、遠くに見る夢でもありました。我が家は宿泊施設の敷地内にあり、台所・お風呂はなし。施設の設備を利用しています。食事はまかない食、調理場が台所。働いていない私が賄いを頂くのは忍びなく、ガスコンロや炊飯
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