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普通であることの勇気

自己犠牲を払ってまで誰かを助けようと、役に立とうとする人がいます。こういった「誰かのために役に立たなければいけない」という救世主の妄想をしてしまう人のことを、メサイアコンプレックスというわけですが、こういうタイプの人は人間関係でもうまくいかないことがたくさん出てきます。「私が助けてあげる、守ってあげる、救ってあげる」というのは、無意識のうちに相手を自分よりも一段下に見ているわけなんですね。そうすると、その相手と縦の関係になり、人間関係が悪化していきます。このメサイアコンプレックスというのは、小さいころに「自分は不幸だ」っていう感情を無意識下に抑圧しています。そして、自分は不幸であるという現実を直視することができず、その反動で「自分は幸せなんだ」っていう強迫的とも思える思い込みにつながっていきます。そういった思い込みによって、人を過剰に助けようとして、特別な存在であろうとしていくわけです。こういったメサイアコンプレックスの人の処方箋として、一つ提案していことは「普通であることも素晴らしい」ということを知るということです。誰かの役にたつ自分や、誰かに褒められるような自分でなくても十分自分は素晴らしいということを知っておくということです。自分の優越性を誰かに誇示する必要などなく「自分は素晴らしい」と心から思えた時、過剰なまでの人助けをする自分から抜け出すことができていきます。今回も動画で詳しくお伝えしています。
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