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自然界のリズムと人間の意識に良い悪いは存在しない理由

自然界のリズムと人間の意識に「良い」「悪い」という概念を適用することは難しく、その理由は次のとおりです: 価値の相対性: 「良い」や「悪い」という評価は、人間の主観的な判断に基づくものです。自然界は価値判断を超えた存在であり、そのプロセスやリズムは、単に存在する事象です。 自然の中立性: 自然界は、人間の道徳や倫理の枠組みとは無関係に機能します。自然現象は中立的であり、意図や道徳的な判断を持たないため、「良い」や「悪い」というラベルを付けることは不適切です。 人間の解釈の多様性: 自然界や人間の意識に関する解釈は、文化、個人の経験、信念などによって異なります。何を「良い」と見なすか、または「悪い」と見なすかは、人によって大きく異なるため、普遍的な判断基準は存在しません。 システムとしての自然: 自然界は相互に依存するシステムとして機能し、その各部分は全体のバランスや機能に寄与しています。このシステム内の現象を単純に「良い」や「悪い」と区別することは、その複雑性を見落とすことになります。 進化と適応の過程: 自然界のリズムや変化は進化や生態系の維持に不可欠です。これらの過程は生存と適応のために存在し、道徳的な判断の枠を超えています。 したがって、自然界や人間の意識を単純に「良い」「悪い」で分類するのではなく、それらを客観的に理解し、その複雑さや多様性を認識することが重要です。自然と人間の関係は、相互理解と共存に基づくべきであり、道徳的なラベル付けよりも、システムとしての調和とバランスを重視すべきです。
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野菜が教えてくれる季節の移り変わり

皆さん、こんばんは。Ska Vi fikaです。久しぶりの投稿になりました。いつの間にかすっかり秋めいた陽気になってきましたね。とはいうものの、日差しが強いと私の過ごす部屋では気温が29度になったりして、温暖化の影響が否めないのが実状です。そんなときには即座にクーラーをONにしています。体調管理には万全を期したいので、この頃は躊躇なくエアコンをつけて温度調節するようになりました。そんな異常気象の中でも、時折わずかな季節の移り変わりを感じることがあります。それは、野菜の「茄子」。今年は特に、茄子をよくいただきました!皆さんは「茄子の刺身」という食べ方をご存じでしょうか?焼き茄子とちょっと似ているのですが、もともとはどうしてたのかな?昔の作り方がどんなだったか忘れてしまったのですが、いまは別名「チン茄子」と私の家では呼んでいます( ´艸`)。茄子の皮をピーラーで剥いたらラップしてレンジで数分間温めます。中まで温まってふっくらしたら適当にカットして生姜醤油でいただくのですが、これが猛暑で食欲が落ちている時などにいただくと、サッパリしてとても食べやすいのです。2日に1回は食卓にあがっていたのではないかと思えるほどいただきました。茄子はからだを冷やしてくれるなどの働きがあるそうですね。なるほど、自然の摂理に沿った摂取のしかたは、からだにも無理がない感じがします。そんな茄子も、そろそろお仕舞いです。八百屋さんの店先では見かけることが少なくなりました。これからは何がおいしいかな?涼しくなってきたので以前より食欲も増してきています。睡眠の質も良くなったように感じます。夏の寝苦しかった夜から解放
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気楽に読んでください、呼吸のおはなし ~その47~

今日も読んでくださり誠にありがとうございます。第二パターンの呼吸、具体的にどんなものかをご説明していかなければなりませんね、そろそろ。でも、少し何処かで述べてはあるんです。パンチを打つとか、ボールを投げるとか、スポーツの中にはたくさんあります、第二パターンの呼吸が。どんな競技でもスタートダッシュは必ず第二パターンの呼吸、相撲の立ち合いなんかもそう。とにかく、自分の内なるエネルギーでもって、積極的に外界へと働き掛ける必要に迫られた時、それは現れます。スポーツの例は本当に分かり易いと思います。パンチを打つ前から腕や体に力を入れてしまっては打撃力が減少するどころか、打ち辛いのは容易に想像出来るのでは無いですか。パンチ以外でも上に挙げた色んなシーン全てに於いて、一番肝心で最もエネルギーを集中しなければならない瞬間に備えるように、その一つ手前に静かで脱力した瞬間がある方がパフォーマンスが向上する感じ。よく「もっと力を抜いて」などというアドバイスを耳にしますが、正確に表現すると、「最も力を発揮するべき肝心なその時に備えて、その瞬間を迎える手前ギリギリまで、その場に倒れてしまうことすら厭わない程に怖がらずに一度力を抜くこと」となるでしょうか。そうすることで、究極の弛緩状態が自然の摂理に則って必然的に呼び寄せてくれる究極の緊張=この場合は外的指向性のある運動エネルギー、を体験することが叶う、のです。それで、人と競ったり争ったり比べたりが絡んで来るスポーツは、本当にその力のやり取りが明確で、正しく取り組めば弛緩→緊張の流れが分かり易いですし、緊張→緊張では所謂肩に力が入った状態となって本来の力が
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気楽に読んでください、呼吸のおはなし ~その45~

お読みくださっている皆さん、いつもありがとうございます。今回もヘタクソな文章で申し訳ありませんが、少々お付き合いください。昨日の終わり際には「二通りの呼吸」などと、何やら思わせ振りなフレーズを書きましたね。このブログの初期の頃は、本当にしっかりと呼吸の真の姿を描写していた積もりで、それを簡単に再現しますと、通常の呼吸では、息を取り込む時に積極的にエネルギーを使っていて、排出時は寧ろ脱力していてそれほど労力を使っていない、ということでした。これを第一パターンの呼吸とすると、第二パターンは真逆だと捉えてください。息を取り込む時に脱力していて労力を使わず、排出する時に積極的にエネルギーを使う、ということになります。ここで慌てないでくださいね。あの、俳優さんが考えたダイエットに効く呼吸、あれもめちゃくちゃ積極的に息を吐いてらっしゃいますよね(←ディスりを軽減する狙いの不自然な敬語)。今僕が説明しようとしてるのは、あんなのとは全然違いますから。あれはここで言う第一パターンの呼吸に無理やり第二パターンの呼吸を繋げるという不自然なことをやって、恐らく余分な体力を使ってるんだと思います。それでちょっと横道に逸れますが、歌手の人にもその、不自然な呼吸をやっちゃってる人、結構多いんですよ。皆さん、ちょっとやってみますか。第一パターンの呼吸、即ち、皆さんが今している呼吸です。吸気筋とか横隔膜が働いて、たくさん空気を取り入れた時には結構体がパッツンパッツンに感じたりもするでしょう。そこへ更に追い打ちを掛けるようにもっと吸気の量を多くすることだって意識の持ちようで簡単に出来る筈です。さて問題はココカラ(
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お金にまつわる不思議な話

数年前、 京都にいる従兄弟が 結婚しました。 そのときに起こった出来事が あまりにもすごすぎて 鮮明に覚えています。 今日は、 お金にまつわる不思議な話です。 私は親族になるので 結婚式前の双方の挨拶 (あれ、なんて言うんですか? 両家ご挨拶?)から結婚式、披露宴、二次会 という形で参加しました。 二次会では じゃんけん大会が行われ、 1回目の景品が、現金1万円 2回目の景品が、プレステ4 3回目の景品が、シックスパッド でした。 現金1万円は 物腰柔らかそうな男性が 当たり、 じゃんけん大会は 大盛り上がりでした。 3回で終わる予定だったのですが MCの方が 「おっと、 ここに新郎のお財布があります」と言い出し、 お財布から1万円を取り出しに 「最後はこの1万円をかけて 勝負しましょう!」 という流れになり 歓声が上がりました。 そしたら今度は 新婦側のお兄さんが 「待った!」と言い出し、 財布から1万円を取り出し 「これも追加で!」と 更に盛り上がりました。 そうなると 新郎側のお兄さん (新郎のお姉ちゃんの旦那さん) も出すしかなくなるので 「じゃあこれも追加で!」と 現金1万円が3万円に 膨れ上がりました。 会場は大盛り上がりになりましたが なんとここで 1回戦目で現金1万円を当てた 物腰柔らかそうな人が 「じゃあこれも」と 親族でもないのに 先ほど当てた1万円を 上乗せしてきたのです。 さすがにMCが止めたのですが どうせなら、と引かず 上乗せになりました。 最終戦は「現金4万円」が 当たることになり 会場は30人ほどいましたが 最高潮に盛り上がりました。 そして、 
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