【風対策】野外イベントの看板、実は「穴あき」が正解?プロが教えるデザインと安全の両立術
野外イベント当日、設営スタッフを一番悩ませるもの。それは雨よりも、実は「風」です。せっかくおしゃれに作った横断幕やタープが、強風で帆船の帆のように膨らみ、今にも倒れそうになっている……そんな光景を見たことはありませんか?今回は、プロが実践している「風に負けない看板選び」の鉄則をご紹介します。野外イベントの強敵は「風」室内とは違い、外の世界では常に空気が動いています。大きな布や幕をピンと張ると、それは巨大な「壁」となり、風の力をまともに受けてしまいます。重しを置いていても看板が動く支柱がしなって折れそうになるバタバタと音がして、文字が見えないこれらはすべて、風の逃げ道がないことが原因です。プロが「メッシュ素材」を選ぶ理由そこで登場するのが、細かい穴が開いた「メッシュ素材(メッシュターポリン)」です。「穴が開いていたら、デザインが見えにくいのでは?」と思うかもしれません。しかし、実はその逆なのです。「穴あき素材の方が、実はデザインが崩れず綺麗に見え続ける」これが、現場を知るプロの結論です。普通の布だと風で激しくなびいてしまい、何が書いてあるか分からなくなりますが、メッシュ素材は風を通すため、幕がピタッと安定します。結果として、遠くからでもずっと文字が読みやすい状態をキープできるのです。「安全」と「見栄え」はセットで考えるイベントにおいて一番怖いのは、看板が倒れて来場者に怪我をさせてしまうこと。安全を守るために看板を外してしまえば事故は起きませんが、それでは販促になりませんよね。メッシュ素材を使うことで、以下の2つを同時に叶えることができます。・安全: 風を受け流し、転倒や破損のリス
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