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現役営業事務が語る“責任転嫁する人”②

セラー業務支援室です。 私は医薬品メーカーで30年間、営業事務として働いています。 以前書いた「責任転嫁する人」という記事が、想像以上に多くの方に読まれていました。 それだけ「身近にいて困っている」「どう向き合えばいいかわからない」 と悩んでいる人が多いのだな、と改めて感じています。 前回は【部下・後輩】のパターンについて書きましたが、 今回は【上司・先輩】のケースについて書いてみたいと思います。 もし、あなたの上司や先輩がある言葉を頻繁に使う人だったら、 私は少し距離を取るようにしています。 それは、 「誰が言った?」 という一言です。 ■ある場面で、この言葉を頻繁に使う人の意図とは報告・連絡・相談、いわゆる“ホウ・レン・ソウ”をしたとき。 本来であれば • どう対応すべきかを考える • 内容をもう少し深掘りして確認する といった反応が返ってきそうな場面で、 真っ先に「誰が言った?」と聞いてくる上司や先輩がいます。 このタイプの人は、話の中身よりも「発言者の立場」を重要視しているのが特徴です。 もちろん、人間関係を整理しないと前に進めない話題の場合は別です。 しかし、そうではない通常の業務報告で「誰が言ったのか」を最初に確認する人は、 言った人によって対応を変えるという前提で動いていることが多いのです。 たとえば―― • 取引先が言ったのか • 取締役などの重役なのか • 自分と同じ立場の人か • それとも部下・後輩なのか さらに取引先の場合でも、 • 偉い方なのか • 担当者レベルなのか ここまで細かく「誰が言ったか」を見ています。 つまり、発言の中身ではなく、相手との“力
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