医療・介護ライティング実績①|現場の違和感を言語化した記事:介護、看護間の報告のズレ
報告したら嫌味、報告しなければ叱責 ― 看護師は何を求めているのか ―どこの施設にも、現場には介護職員と看護職員がいます。
介護職の皆さん、看護師に利用者・入所者の相談・報告をしたら、厳しい言葉が返ってきたことはありますか?
私が特別養護老人ホームに勤務している時、
先輩のベテラン看護師がよく言ってました。
「あれぐらいの事で電話してこないでほしい」(夜勤帯は看護師は自宅に専用携帯を持って帰ります)要は、
「何でもかんでも電話してこないで」
ということなのですが・・・。
介護職員からすれば、
「不安だから、確認・相談のために」
電話していると思います。
それに対応するのが看護師の役割では?と思う人も多いと感じます。ごもっともです。
私たち看護師は、そのために電話を持って帰っています。
しかし、不安で相談したとき、「あの程度の症状で連絡しないで」という返しが来た。だから、似たようなケースがあった時、連絡しなかったら、「なんで、その時に言わないのか!」
と怒られた。
「翌日でもいい報告」の認識は、微妙にズレていると感じます。介護職員にとっては、どのようなケースであっても、相談はしたいですよね?その気持ちはよくわかります。
ちょっとした発熱ひとつにしても、高齢者は、いつ・どんなことで急変するか分からない。
その怖さを知っているからこそ、今、一報入れてしっかりと指示を仰ぐ方が良いのではないか・・・と思って看護師に連絡する。
しかし看護師からは、
「熱以外のバイタルも安定していて、活気・食欲も大きく変わらないなら 急いで報告することじゃない!」
と厳しい反応が返ってくる。
では、一体どう
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