iPhoneでYoutubeをドットバイドット再生する方法
iPhoneはX以降OLEDディスプレイを用い、今では120Hz、OLEDにも関わらず1000nitを超える高輝度とかなりの高性能ディスプレイが搭載されています。しかし現状、iPhoneではどんな動画を再生しても必ず少し滲みます!おそらくこのブログを開いたニッチな方や映像制作などに携わる人は知っていると思います。ですが、よくわからず開いたという人や自分含めただ高画質に動画を見たいという人もいると思うので厳密な説明や用語をできるだけ使わず、なぜ滲むのかどうすればドットバイドットで表示できるのか解説していきます。iPhoneでは動画を再生するとき、基本的に縦でも横でも必ず画面いっぱいに広がって再生されます。このとき、動画は必ず縮小 or 拡大がされ本来の画質で再生されません。一体どういうことかわかりやすくするために画像を用意しました。白と黒の市松模様を1ピクセルごとに配置した動画を作成し比較します。下の画像はiPhone11promaxのスクリーンショットです。こちらがピクセルパーフェクト表示したものこちらがYoutubeで全画面表示したものです。これだけではまだただの灰色の画像にしか見えないと思うので拡大して見てみます。(8倍)こちらがピクセルパーフェクトを拡大したものこちらが全画面表示を拡大したものです。どうでしょうか?元動画は同じでどちらも8倍しているのに、見えているものは違うわけです。なので現状iPhoneでは本当に正しい色、画質で動画を見れないということになります。せっかく1台10万円以上の高級端末を使っているのにもったいないとおもいませんか?ひとつ例外としてiPhone
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