悩むのが好きな人
前にも一度書いた内容かもしれません。「悩んでいるんです。」という相談は、日常的によくあるものです。しかしその中には、大きく二つのタイプがあります。一つ目は、悩んではいるけれど、どちらに進むべきか迷いながらも、最終的には自分で決めて進もうとする人です。このタイプの人にとって占いは、答えそのものではなく壁打ちのようなものです。誰かと話すことで自分の考えが整理され、本心が少しずつ見えてくる。そして決めるときは自分で決め、決まったら行動に移します。こういう人はシンプルですし、結果も出やすい。もう一つのタイプは、悩んでいる状態の中にいたい人です。もやもやしている、どうしたらいいかわからないと言いながら、具体的な選択肢を示しても動きません。決めないまま、行動しないまま時間だけが過ぎていきます。実は悩みの解決よりも、その曖昧な状態にいることが心地よくなっている場合があります。このタイプの人は、気がつけば婚期のチャンスも、仕事の流れも、目の前にあったいろいろなチャンスも通り過ぎてしまいます。悩み続けることにエネルギーを使ってしまい、行動に使う余力が残らないのです。しかし現実はシンプルです。動けば結果が出ます。その結果が望んだものでなければ、また修正して動けばいいだけです。止まって考え続けるよりも、小さくても行動した方が状況は必ず変わっていきます。それでも動かない人は、悩みを解決したいのではなく、悩んでいる状態を自ら楽しんで続けているのです。もちろん本人は「そんなことない。悩んで苦しいから抜け出したい。」というでしょうが、抜け出したい先は自分の望んでいる結果だけしかないと思っているから動けないの
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