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「自分の能力が足りない」と思っていたのに、原因は別のところにあった

こんにちは、クウ太郎です。先日、立て続けに3件のご相談をいただきました。その中で特に印象に残ったお話を、少しだけ共有させてください。深夜残業も休日出勤もしているのに、終わらない相談してくれたのは、IT業界に転職して3年目の方でした。スケジュールが守れない。見積もりが甘い。いつも遅れてしまう。リカバリーのために深夜まで残業したり、休日出勤したり。それでも追いつかない。「自分の能力が足りないから、こうなるんだと思います」——そう話してくれた時の、疲れ切った声が耳に残っています。話を聞いてみたら、「能力」の問題ではなかったじっくり話を聞いていくと、あることが見えてきました。その方は、作業を部分的に進めてしまう傾向があったんです。「全体像」を把握しないまま、目の前のタスクから手をつける。すると、後から「あ、ここも変えなきゃ」「この部分と矛盾してる」と気づいて、手戻りが発生する。手戻りが増えるからスケジュールが遅れる。遅れるから深夜残業になる。つまり、能力が足りないのではなく、「全体を見てから進める」という進め方を知らなかっただけだったんです。これは話しているうちに、ご本人も「あ、確かにそうかもしれない」と気づいてくれました。一人で考えていると、「自分がダメだから」で止まってしまうこの方のように、本当の原因は「やり方」にあるのに、「自分の能力」のせいだと思い込んでしまうケースは本当に多いんです。一人で考えていると、こうなりがちです。「うまくいかない → 自分がダメだから → もっと頑張らないと → でもやっぱりうまくいかない」このループからは、一人では絶対に抜け出せません。なぜなら、自分
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