FirebaseとSendGridSendGridで作るメルマガの登録フォーム
FirebaseとSendGridSendGridで作るメルマガの登録フォームFirebaseとSendGridを使ってメルマガ(ニュースレター/News letter)を実装する際に、メルマガ(ニュースレター/News letter)の登録フォームを作成する方法について解説しています。
SendGridのサービスを使う場合、バックエンドの実装が必要です。登録フォーム自体はフロントエンドからも実装できますが、バックエンドに実装をまとめてしまうと実装がシンプルになります。 バックエンド(サーバー)側でレンダリングを行う場合、最近ではNEXTやNUXTのフレームワークを利用するケースも多いですが、シンプルな実装の場合、もう少し手軽に実装できる方法に、「express-handlebar」を使う方法もあります。
この記事では登録フォームを「express-handlebar」を利用して実装する方法を紹介しています。
「express-handlebar」とは?
HTMLのテンプレートです。簡単なHTMLのテンプレートを元に、サーバー側でHTMLを作る場合に利用できます。 テンプレートエンジンと呼ばれています。いろいろな実装が公開されていますが、今回は「express-handlebar」を紹介します。
実装の準備
プロジェクトフォルダの作成
まずは、メルマガのサービスのためのフォルダを作成してください。フォルダを作成したら作成したフォルダに移動して、Firebaseの初期化を行います。
$ npm install -g firebase-tools
$ npm instal
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