人はみんな、違うOSで動いている
「なんでこの人、こんな言い方するんだろう」「どうしてそんなに細かいの?」「なんでそんなに感情的なの?」きっと、誰でも一度は思ったことがあるよね。でも最近、思ったの。もしかしたら私たちは“違うOS”で動いているだけなんじゃないかって。(OS:オペレーティング・システム “その人の基本的な動き方・考え方の土台”)ある人は、正確さを守るOS。ある人は、場の空気を守るOS。ある人は、スピードを重視するOS。ある人は、安心を守るOS。ある人は、見た目を大切にするOS。どれが正しいとかじゃなくて、ただ、動き方が違うだけ。それなのに私たちは、「自分のOSが標準」だと思ってしまう。OSって言っても難しい意味じゃなくて、その人の“動き方のクセ”みたいなものね。だからズレる。傷つく。「なんで?」が生まれる。んー。私は、安心を守るOSかな。ただね、“この人はどんなOSなんだろう?”そう考えるだけで、ちょっと優しくなれる。ちょっと想像できる。想像力って、特別な才能じゃない。ほんの少し立ち止まること。ほんの少し相手側に立ってみること。それだけで、世界は少しやわらぐ。正しさより、理解。そのほうがきっと、人と人は長く続く気がする。こう言いながら、私もたまに「いやそれ違うでしょ」って思うこともあるけど(笑)完璧じゃなくていいよね。ちょっと想像できたら、それで十分。
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