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映画『無双の鉄拳』が面白い理由!

~作品でひとこと(ツカミ)~ これから「無双の執筆」にて主人公と同じように大金持ちになり、美人妻にカニを剥いてあげたい♪ あ、そもそも妻がいなかった…。 こうなったらもう、「雌牛」でもいいや…。【作品の情報】■メディア : 映画(韓流) ■ジャンル : ハードボイルド・アクション ■放映時間 : 1時間56分 ■発表年度 : 2018年 ■制作の国 : 韓国 ■映像監督 : キム・ミンホ ■脚本作家 : キム・ミンホ ■興行収入 : 約16億円【あらすじ】 主人公の妻が人身売買組織に誘拐されてしまう。 今は気弱で仕事に苦しむ主人公だったが、かつては「雄牛」の通称を持ち、裏世界でその腕っぷしを知られた存在であった。 妻の奪還に向け、その拳を奮い起こし、仲間と共に悪の組織に挑む。【ポイント】韓国エンターテインメントの力作!キレイごとじゃない演出と、見事な悪役への変貌を遂げたキム・ソンオの迫力!【個人的ぷち感想】「ああいうエンディング、本当に素敵で大好き♪」【キャスト】ドンチョル役 演:マ・ドンソク(当時:47歳)ジス役 演:ソン・ジヒョ(当時:37歳)ギテ役 演:キム・ソンオ(当時:40歳)ソヨン役 演:ペ・ヌリ(当時:25歳)チュンシク役 パク・ジファン(当時:38歳)映画『無双の鉄拳』が面白い理由とは、ずばり、 「視聴者の正義感を揺さぶり意見を介入させていた」です!ココナラでは諸事情により記事を軽量化しております。 より詳細が知りたいマニアさんはボクの個人Blogをチェックしてね♪~悟り系社畜の厳選エンタメ研究Blog
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物語の地図が脳内にある人とない人

おはようございます、鳳堂 志幻です。 今回はハリウッドの脚本術でおなじみのシンデレラ曲線(『感情曲線』や『シチュエーションカーブ』という呼び方もある)を紹介します。物語は主人公が目的を達成するまでの展開を追いかけるという構造を持っています。もちろんホラー作品やバッドエンドの作品、一部のドラマ重視の作品などはその限りではありません。しかし、物語の基本は目的達成までの過程を楽しむものです。そして、勘違いしてはいけないのは、「読者(観客)は、主人公が簡単に目的を達成することは望んでいない」ということです。目的を達成しようとする主人公の前に「障害が現れて、葛藤する」感情があるからこそ、読者は目的達成した際に喜びを感じるのです。――で、タイトルの画像ですが便宜上、主人公の状況が上下する線を『シンデレラ曲線』、徐々に盛り上がっていく線を『感情曲線』と分けて書きました。それぞれの解説です。シンデレラ曲線→物語の展開に合わせて主人公の状況が変化する。        目的達成に近付くほど、上昇する。        三幕構成に対応して『W』の様な形になる。        盛り上がっている状態から急激に落ち込ませることで、        大きな感情の振れ幅を作る。        それにより読者の感情を揺さぶるという狙いがある。        感情曲線→物語開始時から徐々に盛り上がっていく。     盛り上がるほど上昇する。     雪だるまを坂道に転がすと徐々に大きくなっていくのに似ている。     物語だけでなく、漫才やコントでもこの曲線は意識されている。これらの曲線は心理学的にも証明されています
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面白い悪役の要素③:主人公と同じ○○を競う

主人公が悪と戦う場面に僕たちは燃えます!では主人公と悪役を戦わせるにはどうすればいいのか 詳しくは画像をクリック! #ダークナイト #ジョーカー
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スターウォーズ でも使われた主人公を冒険に駆り出す方法

脚本の執筆の上で「きっかけ(inciting incident)」というものがありますスターウォーズの「オビワンと出会う」みたいなヤツです これを分解してみると3つの要素で構成されてるそうです!次回はローガンで検証します!
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魅力的な登場人物にはこの3つが必要である

 映画だけでなく物語において登場人物はとても重要な存在です。登場人物が魅力的であれば、仮に物語自体が平凡なものでも観客は楽しんでくれます。しかし、登場人物がクソつまらない場合、物語が面白くなることはありません。つまり、登場人物をしっかりと作り込めば物語は自然と面白くなるものです。ということで今回は、魅力的な登場人物の作り方について解説していきます。 結論から申し上げます。魅力的な登場人物に必要なモノは以下の3つです。 ①登場人物が正しいと信じる:「正義」  これを読んでいるあなたにも正しいと信じる「正義」があるのではないでしょうか。「人を殺してはいけない」「仕事より家族」など、「何が正しい」と考えるかはその人間について色々なことを教えてくれます。そして、その「正義」から登場人物が目的達成に向けてどのような手段を取るのかが見えてきます。  例えば、マトリックス。ネオは「真実」を探しており、真実こそが大事であるという正義も持っています。だから、「白いうさぎを追え」という言葉を信じ、クラブへと行きます。そして、モーフィアスに出会います。仮にネオの正義が「真実を信じない」だった場合、サイファーのように見てくれだけキレイなマトリックスにずっと滞在していたでしょう。  登場人物(主人公)が正しいと信じる「正義」は物語の命です。その正義が登場人物を突き動かし、物語に意味を持たせ、観客が引き込まれる物語へと育っていきます。 みなさんが好きな登場人物にもあてはめてみましょう。私はナイトクローラーのルーという人物が好きです。彼の正義は「自分の成功のためなら他人を蹴落としても構わない」というものです
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【5分で読める】面白い物語を作りたいなら「3幕構成」を知ろう

 今回の記事は私が別で書いた”【5分で読める】ダークナイトから学ぶ面白い物語の法則”にも深く関連しているのでそれと合わせて読んでいただけるとより面白い物語を書きやすくなります。①面白い脚本には共通点する「構成」がある 脚本や小説をこれから書こうとする人はまず「物語の書き方」を検索するだろう。そうすると「物語の構成」に関する情報がごまんと現れる。結果、物語には構成が大切だと教えられている。一部の脚本家は面白い物語には共通する出来事やそれが起こるタイミングがあると主張する。そうかと思えば、それはワークショップや本を売るためのゴミだと批判する人もいる。 どちらが正しいかを決めることは難しい。しかし、面白い物語に共通する構成を知ることは自分が面白い物語を作る際の道しるべとなる。②日本でも教えられている三幕構成とは?  物語の構成と聞いて日本でなじみ深いのは「起承転結」だろう。これが欧米の脚本界隈になると三幕構成(three act structure)というものが存在する。この三幕構成について紹介しよう。これは脚本、物語は三つの章で構成されているという考え方であり、Syd Fieldが著したScreenplayという本にて定義されている。一幕:始まり→きっかけ→ためらい→旅立ち一幕は物語全体の25%を占める部分である。ここで物語が始まり、主人公の日常を視聴者に伝え、旅へと出かけるきっかけを与える。しかし、その日常から簡単には抜け出せない主人公だが、さらなるイベントが発生し旅立つ、というのがこのパートである。 EX:スターウォーズ ルーク・スカイウォーカーは農家の息子である。ある日、オビ
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映画 #ローガン に学ぶ物語のテーマの伝え方

キャラクターの成長でテーマを伝えるということにおいてお手本として紹介されていたので勉強したことを共有します!詳細は画像をクリック! #映画好きと繋がりたい #ハリウッド脚本術
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