テスラの“日本回帰”とガソリン復権の世界:変わる競争軸とコンビニ駐車場の衝撃
【テスラ、店舗重視で販売倍増】
“米電気自動車(EV)大手のテスラは、2025年の国内新車販売が通年で過去最高だった。従来のオンラインが中心だった販売促進を直営店舗での接客重視に転換したことが奏功した。26年は店舗数を現在の2倍以上にさらに増やす目標を掲げる。出店攻勢でさらなる販売拡大をもくろむ。”
一見して妥当な方法のように思いましたが、テスラとしては自分たちのやり方からこちら側に寄り添ってきたとも思えます。
もともと、ガソリン車が普及し、電気自動車の需要がないところに電気自動車の普及を押し進めてきて、店舗ではなくオンライン販売を「売り」にしてきた中での方針転換とみることができます。
そこには販売不振があるからでしょう。
“テスラは世界で不振に陥っており、25年の世界販売台数は前年比9%減の163万6129台だった。不振の中でも好調を維持している日本の重要性は増している。”
これはテスラというよりもイーロン・マスクさんへの不振が強いと思います。ただ日本が世界の中で「一番デモ社会でない」ために上手く機能している上に「店舗重視」をしたからでしょう。
中国のBYDも日本で躍進していることから日本の中でも米中の戦いをしていると思いますが、世界は今、ガソリン車に向かっています。
別の記事に移ります。
【北米自動車ショー様変わり】
“トランプ米政権による電気自動車(EV)普及策の見直しを受け、米自動車大手が構造転換を迫られている。ゼネラル・モーターズ(GM)とフォード・モーターはEV関連の減損などに計4兆円を計上する。14日にはミシガン州デトロイトで自動車ショーが開幕
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