サイゼリヤ最高益の背景と今後の持続性を読む
【サイゼリヤが最高益】
“サイゼリヤが14日発表した2025年9~11月期の連結決算は、純利益が前年同期比16%増の30億円だった。同期間としては2年ぶりの最高益となった。低価格戦略の維持が奏功し、若い世代などを中心に客数を大きく伸ばした。コメなどの原価高騰も増収効果や店舗ごとの経費などの管理を強化して増益につなげた。”
この期間だけで最高益を出したからといって今後もそれが続くかどうかはわかりません。ですので、財務状況をみてみます。
連21.8 売上高 1265億1300万円
連22.8 売上高 1442億7500万円
連23.8 売上高 1832億4400万円
連24.8 売上高 2245億4200万円
連25.8 売上高 2567億1400万円
連26.8予想 売上高 2763億円
連27.8予想 売上高 2940億円
連21.8 営業利益 -22億6400万円
連22.8 営業利益 4億2200万円
連23.8 営業利益 72億2200万円
連24.8 営業利益 148億6300万円
連25.8 営業利益 154億9900万円
連26.8予想 営業利益 190億円
連27.8予想 営業利益 215億円
これをみてますと、ずっと拡大しています。もう書かないですけど、純利益もずっと拡大しています。
この流れでいった中での直近の最高益は良いものとみることができます。自己資本比率も65%あり、十分かと。
海外はどうでしょうか。
“海外のアジア事業の営業利益は6%減の30億円だった。新規出店を進め売上高は伸ばしたものの、中国国内の消費不振の影響で既存店が伸び悩んだ。
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