外壁材にはどんな種類があるの?各種類の特徴と選び方を解説
種類が豊富にあるため、なかなかとらえどころのない外壁材。建材も工法も選択肢がさまざまで聞き慣れない言葉も多い外壁材について、種類ごとにご紹介していきます。<代表的な外壁材の特徴>『窯業系サイディング』最近の日本の戸建住宅のシェア7割を占めているため、新しい住宅地でよく目にします。セメント質と繊維質を主な材料として板状に成形したパネルを、専用の金具で固定し、パネルの繋ぎ目をコーキングするもので、タイル調、木目調、石目調などの表面加工があります。『金属系サイディング』主にガルバリウム鋼板を外壁用に加工したものです。縦ハゼ葺き、一文字葺きなど貼り方で意匠性を出すこともできます。波板や角波板に加工した商品もよく使われます。軽量で耐久性に富み、メンテナンスが楽です。金属の急激な温度変化を和らげるため、断熱材と一体になった商品もあります。『木質系サイディング』板状に加工した天然の木材を貼付けるもの。戦前の日本の建物では殆どがこのように木の板を貼った外壁でした。木材は時間とともに変化する独特の風合いがあります。地域により防火性を高める必用がある場合には不燃下地などと組み合わせると性能を満たすことができます。中には不燃材料として加工された商品もあります。木材保護塗料を塗ることで、色味を調整したり、紫外線や風雨からの劣化を防げます。『樹脂系サイディング』顔料の入ったプラスチックを板状に加工したもの。日本ではあまり見かけませんが、軽量でD.I.Yでも扱いやすいためアメリカでは5割のシェアを誇ります。プラスチックが紫外線に弱いため、定期的に保護塗料を塗り劣化を防ぎます。『モルタル』水とセメントと砂を
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