肉類は身体にとって悪なのか?
最近、重ね煮料理教室に通い始めて学ぶことが多く、今までに抱いていた疑問が1つ晴れたので、記しておきたいと思います。(重ね煮調理についてはこちら↓)以前から、重ね煮については知っていたので、お味噌汁や煮物などは重ね煮で料理をしていたのですが、料理教室に実際通いだすと、今まで自分が思っていた重ね煮料理はなんちゃってだったんだと実感するようになりました。今通っているコースが養生コースなので、肉類は使わず、使うとしても魚介類です。「貧血になりやすいので、肉類は食べるべきだ」と分子栄養学では学んできたので、肉類がなんだか悪者にされているようで少々違和感を感じていたのですが、今回とても理解できました。活動的な動物は、体温が高く、濃縮された生命エネルギーを持つとされるので、陽性、つまり身体を収縮、温める力が非常に強いとされます。特に、牛肉や豚肉はその傾向が強いのです。一方、魚介類は陽性ではあるけれど、肉に比べると活動性が低く、エネルギーの凝縮度が肉ほどは高くないのです。つまり、肉類を多くとると、身体はバランスを取ろうとして、甘いものやコーヒー、ビールなど陰性の強いもの(極陰)を欲するようになります。シーソーの両端である極陽と極陰を摂る事で身体を激しく陰陽振り切ることにより、身体にあらゆる症状が出てきたり、病気になったりします。そういった身体を安定させて病気にならないようにするには、シーソーの中央部分に近い少し陽性の魚介類、少し陰性の野菜を摂ることなのです。「おいしいものには毒がある」という言葉の通り、肉や甘いもの、コーヒー、ビールは一時的な満足感が大きいので、なかなか魅力的ですよね。「貧血の
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