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和風だしの素 いつ入れる?

粉末や顆粒の状態で売られている和風だしの素。便利ですよね。人それぞれ「便利だから使う」、「昆布やかつお節からだしを取りたい」と考えはいろいろだと思います。私自身は和風だしの素によくお世話になっているのですが、ふとあることに気づきました。(;´・ω・)そう言えば和風だしの素を汁物や煮物に入れるタイミングって決まりがあるの?まぁ、和風だしの素の商品パッケージの説明を読めば答えは分かることですがそれは後にしましょう。皆さんはどのタイミングで和風だしの素を汁物や煮物に入れていますか?この質問を私のX(旧Twitter)アカウントでアンケートしてみました。結果はこちら(合計18票)・鍋を火にかける前の水の状態から 24%・お湯が沸いた時点で 53%・食材を鍋に入れるタイミングで 0%・味付けの段階で 24%このような結果になりました。※最初の段階で選択肢を十分検討できていなかったため結論から言うと不適切な選択肢となってしまいました(;^_^Aこの結果を見てどう思いましたか?ちなみに私は「お湯が沸いた時点で」でした。それでは答え合わせをしましょう。ネット検索と実際にスーパーに行って商品パッケージをチェックをしてきました。いくつかの情報をまとめると次のような結論になりました。基本的には具材を入れるタイミングと同じ時に入れる。つまり水から火にかける根菜類を入れるときにはそのタイミングで、火の通りやすい葉物野菜やきのこ、豆腐などを入れるときには沸騰してからということです。別の視点で考えると香りを楽しむ汁物は仕上げに(はじめの方に入れると香りが飛んでしまう)、味を楽しむ煮物ははじめに(しっかりとだ
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「だし道楽」しか勝たん!

だんだんと寒さが増してきた今日この頃。 今夜は鍋にすることにしました。 いったい誰が「だしを自販機で売る」という発想をしたのでしょうか。 初めて通り過ぎる人は二度見するに違いありません。 「なんだか怪しそうだなあ」と思ったあなた。 ところがどっこい、激旨なのですよ。 ずらりとならぶ、だし・だし・だし・・・公式HPには 「はじまりは…広島の瀬戸内海に浮かぶ島の小さな醤油屋。 瀬戸内の恵み多き江田島で生まれた万能調味料」 とあります。 わたしなんぞは10回は購入しているスーパーリピーターなのです。 お値段はというと ① 焼きあご(トビウオ)+昆布=750円 ② 焼きあご=550円 ③ 宗田節(かつお)+昆布=750円 ④ 宗田節=550円 これを高いとみるか安いとみるかは個人しだいですが、わたしにはなくてはならないそんざいとなっています。 このだし道楽は鍋以外にもTKG(たまごかけごはん)や冷ややっこにもいけますよ。 もう知ってる方はともかく、ちょっと興味湧いた方、お試しで一本、お手にとられることをおすすめします。 首都圏以外はまだ自販機展開が十分でないようなので、公式HPのオンラインショップをご利用いただくのも良いかもしれませんね。 なお、タイトル文字は、一度言ってみたかった若者風のこの言葉(笑)
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うどん天下の分け目?!

今日のお昼はおうどんを食べてきました。ベアたんはすっごくおうどんが大好きで、風邪など体調が悪い時はメニューはおうどんにして欲しいと思うほど。ところで、最近よく話題になっていた、おうどんのつゆ。関東と関西で味が全く違うらしいですね。そこで、簡単に関東のつゆと関西のつゆを比較してみることにしました。1.関東のつゆお醤油は濃い口を用いるため、つゆの色は濃い目。濃い口醤油なため、感じるお醤油の風味も強め。カツオ出汁を濃いめにとり、昆布や煮干しは補助的に用いられます。関西の人には少ししょっぱいと感じられることも。また、関東ではつゆのことを「うどんつゆ」と呼ぶ人が多め。2.関西のつゆ薄口醤油や白醤油を用いるため、つゆの色は淡めで琥珀色。昆布出汁がベース。これにいりこやカツオを用いて、出汁の風味を強めにとる。甘みがあるので関東風より塩気が薄めと思われることもあるが、塩気は若干強め。つゆのことを「うどんだし」と呼ぶ人が多め。このつゆの違いの文化の分け目は関ヶ原とも言われています。関東と関西でこの違いが出てしまったのは、江戸時代に上質な昆布が京都・大阪で売れてしまい、関東に入ってこなかったという説や水質の違いなど、諸説あると言われています。今はカップ麺などにも関東風、関西風と表記してあったりするので食べ比べてみても面白いかもしれませんね(*´ω`*)
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