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年末年始無災害運動~機械設備の点検

今年の年末年始無災害運動のリーフレットが厚労省より出されていますが、 その実施要領の中から、「機械設備に係る一斉検査および作業前点検の実施」をピックアップします。 2025年には、機械設備の事前点検不備が原因で複数の重大な労働災害が発生しています。点検漏れや安全装置の未確認が直接的な事故要因となったケースが目立ちます。 事前点検不備による主な事故事例(2025年) ブルドーザー後進による死亡事故 概要:作業開始前点検後にエンジンを起動したところ、ブルドーザーが突然後進し、作業者がひかれて死亡 原因:点検時にギア位置の確認が不十分だった可能性 破袋機スクリュー羽根の巻き込まれ事故 概要:修理中に突然スクリューが回転し、作業者が巻き込まれて死亡 原因:事前点検で電源遮断やロックアウト・タグアウト(LOTO)の確認が不十分 可搬式グラインダーの砥石破損事故 概要:使用前点検を怠ったため、砥石の亀裂に気づかず運転し、破片が飛散して死亡 原因:点検記録なし、交換後の試運転前確認不足 プレス機スライド下降による挟まれ事故 概要:材料を取り出そうとした際、スライドが突然下降し作業者が被災 原因:安全ブロックの設置確認漏れ、非常停止装置の点検未実施 共通する問題点 点検手順の不徹底:作業前点検が形式的になっている 安全装置の確認漏れ:非常停止、インターロック、遮断機構などの未確認 記録の不備:点検記録が残っていない、チェックリスト未使用 教育不足:点検の目的や重要性が現場に浸透していない 対策の方向性 年末年始無災害運動の一つとして、始業前点検の記録の不備がないか一斉点検の実施 事故事例の安全
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