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職場の「燃え尽き症候群」を防ぐには?「JD-Rモデル」による折れない組織の作り方

その疲れ、ただの「怠け」ではありません「最近、あのエース社員の表情がどこか冴えない。」そんな変化に気づいたことはありませんか?チーム全体の雰囲気も重く、活気が感じられない……。それは単なる「気の緩み」ではなく、燃え尽き症候群(バーンアウト)のサインかもしれません。多くの企業では、疲れた社員に「自己管理をしっかりと」と呼びかけますが、実は問題の根っこはもっと深いところ、つまり職場環境そのものに潜んでいることが少なくありません。本記事では、この燃え尽き症候群の正体を心理学の視点からひも解き、最新の組織理論である「JD-Rモデル(仕事の要求・資源モデル)」をもとに、社員が長く健やかに働ける“折れない組織”のつくり方を、具体例を交えながら紹介します。第1章:燃え尽き症候群(バーンアウト)とは?職場で気づくための基礎知識燃え尽き症候群とは、長期間にわたるストレスや過度な責任感によって、心と体のエネルギーがすっかり消耗してしまう心理的な状態を指します。特に、真面目で責任感の強い人ほど陥りやすく、気づかないうちにモチベーションや集中力、生産性が低下してしまうことも少なくありません。この章では、燃え尽き症候群の基本的な仕組みや主な症状を整理し、早期発見と予防のために知っておきたい基礎知識をわかりやすく解説します。燃え尽き症候群の主な症状とサイン世界保健機関(WHO)は、燃え尽き症候群(バーンアウト)を「成功裡に管理されなかった、慢性的な職場ストレスに起因する症候群」と定義しています。つまりこれは、個人の心の弱さや性格の問題ではなく、職場環境そのものが原因となる状態であると公式に認められているの
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