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🏠 平屋あるある③ 「1.5階建てが人気の理由|平屋でも2階でもない“ちょうどいい暮らし”」

🏠平屋あるある③|1.5階建てが人気の理由〜平屋でも2階でもない、“ちょうどいい家”を選んだ人の話〜最初に「平屋がいい」と言ったのは奥さんだった。夫婦ふたりと小学生の息子。階段のない家で、家事がしやすくて、将来も暮らしやすい──そのイメージがあった。でも、初回の打合せで旦那さんが言った。「平屋って意外と高いんですね」その一言で、空気が少し変わった。僕が提案したのは「1.5階建て」という選択肢だった。平屋をベースに、屋根裏のような小さなスペースをつくる。ロフトと勾配天井で空間をつなぎ、延床を増やさずに“立体的な余白”を持たせる家。「なんか秘密基地みたいでいいね」と息子が笑った。その瞬間、二人の表情が少しやわらいだ。打合せを重ねるうちに、小屋裏は“物置”から“書斎兼遊び場”へと変わっていった。奥さんは「上に上がる時間がちょっとした息抜きになる」と言って、旦那さんは「リビングの天井が高くて気持ちいい」と言った。1.5階建てって、不思議な家だ。間取りの図面ではただの“+α”だけど、実際に暮らすと、家族の距離感や空気まで変えてしまう。施工中の夏の日、現場に差し込んだ午後の光がロフトの壁に反射して、リビング全体が金色に見えたことを今でも覚えている。あの瞬間、僕は心の中で「やっぱりこの形は“正解”だった」と思った。家づくりって、いつも“選択の連続”だ。平屋にするか、2階建てにするか。費用、敷地、将来の暮らし方──全部を天秤にかけて、最後は「自分たちらしさ」で決める。その点、1.5階建ては欲張りだ。でもその“ちょっとの欲張り”が、暮らしを豊かにしてくれると僕は思う。💬1.5階建て・平屋の相談受
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