【Y-Biz】なぜ、あの人の下で働くと疲れるのか? 組織の「心の燃料」を回復させる、リーダーのあり方
はじめに最近、ニュースや書籍で「職場の心理的リソース」という言葉を耳にすることが増えました。あるイベントでは、「なぜ、あなたのチームは疲れているのか?」という、ドキッとするような問いかけがなされています。「みんな真面目に働いているのに、なぜか活気がない」「会議をしても意見が出ず、疲れた顔ばかり並んでいる」もし、あなたの職場でそんな光景が見られるなら、それは身体的な疲れではなく、「心の燃料(心理的リソース)」が枯渇しているサインかもしれません。本記事では、組織の活力を左右する「心の燃料」について、そしてそれを「奪う上司」と「満たす上司」の違いについて、深掘りしてお話しします。「心理的リソース」とは、心の燃料タンク「心理的リソース」とは、専門的な言葉ですが、平たく言えば「仕事に向き合うための心の体力」や「意欲の源」のことです。私たちは仕事をする際、体力だけでなく、多くの「気力」を使います。不安を抑えたり、感情を調整したり、複雑な人間関係に配慮したり。これらはすべて、心の燃料を消費する行為です。この燃料が満タンなら、困難な仕事にも「よし、やってみよう」と前向きになれます。しかし、燃料が空っぽの状態では、どんなに簡単な仕事でも「もう無理だ」と感じてしまうのです。部下を「消耗させる上司」と「活性化させる上司」では、この大切な燃料を減らすのも、増やすのも、実はリーダー(上司)の関わり方次第だとしたらどうでしょうか。ここで、興味深い対比をご紹介します。*チームを「消耗させる」上司部下の心の燃料を奪ってしまう上司には、ある特徴があります。それは「無駄な気を使わせる」ことです。・機嫌で言うことが
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