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「優しさという名の強さ」

強さって、何だろう?力の強さ。 意思の強さ。 言葉の強さ。 我の強さ。…etc 人生初期は、フィジカルの強さ、分かり易い強さに心惹かれて その世界でNO.1を目指すみたいな経験をして、沢山、傷付け、 傷付いて。やがて、強いと思い込んでいた自分の弱さを知って。 弱さを知ったら、優しさや思いやりが心に沁みて、救われて。 誰かの心を、救っていく言葉や心の凄さに感動して。 その力の破壊力を知って。 それからは、自分もそんな人になりたいって 思うようになって。 もちろん、聖人君子じゃないから どこまで行っても泥臭く、理想と現実のギャップの狭間で 苦しみながら、藻掻いて、足掻いて、理想の姿の背中を 追いかけて。 優しさや思いやりや笑顔が、どれほど 周りの方々を笑顔にして、心を救っていくのか とても興味をもって生きています。 そんな経験から書いた書がこちらでした。 「優しさという名の強さ」 ここまでお付き合い下さりどうもありがとうございます!! 今日も、最高の1日になりますように!
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・ご入学、進学おめでとうございます。ってな話です。

ご子息さまのご入学、心よりお祝い申し上げます。パチパチパチ!さてさて、新学期を迎えるお子様も教科書類が配布されたかと思います。ピカピカですね。新しい書籍はいい匂いがしますよね。なんだか配布された瞬間。大切にしたいなぁーって感じ。で、この教科書。これから、「ジャンジャン汚しまくっていきましょうね」。もちろん、教科書を雑に扱って汚すとか落書きするってことではないですよ。苦笑教科書は単なる教材なので、頭の中に「インプット」するためだけのツールです。どれだけ汚れているか度と、勉強を真面目に取り組んでいる度は「比例」しますね。ですので汚してナンボです。逆にいうと、最後まですごく教科書が綺麗な人は、「何なんだろう?」と思っちゃいますね。笑だから、どうか教科書なんて、汚れないでーとか、へんちくりんな考えはやめて、大事なところは書き込みまくったりして、容赦なく遠慮なく汚しちゃてください。ちなみに、参考書なんて「買った瞬間」から、カバーごとゴミ箱投下。メルカリ転売?笑そういう考えの人もたまにいます。いやいや、そんな「小銭」より「将来の可能性」。小銭の方が大事ですか?苦笑話は外れちゃいましたが、、、どうか親御さんはそういうことを教えてあげてくださいね。ついでに、このタイミングで「格闘技」をはじめたらいいと思いますよ。私は、空手、合気道、ボクシングとやっていますが、「礼節と強さ」を学びたければ、合気道は非常におすすめです。(勘違いされている方が多いですが、元々、古武道なんで殺●術が露骨にベースなんです。なかなか総合に出てこない。そもそも精神面を鍛えたり護身するのが目的ですからね)私は、一択でしたら、
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心の鎖

さて、 今回は、心の鎖というテーマで 話してみたいと思います。 さっそくですが、 【サーカスの象】 という話を聞いた事はありますか? 皆さんは、 サーカスにいる象は、 なぜ、脱走せず、 人の言うことを基本、聞くのか? 考えたことありますか?それは、 仔象の時から、 足に鎖をつけ、 杭で固定をして、 【体の自由】と【心の自由】を 奪うという事をするからです。 要は、 仔象の力では、 鎖も杭も、壊す事ができない。 という作りにしておき、 仔象の時に、 心の傷を負わせておきます。 そして大人になった時も、 小さい頃に、 傷付いた心が、 どんなに足掻いても、 『変えられなかった…』 『出来なかった…』 その記憶から、 強くあろうという心が持てず、 もはや何をしても意味がない。 という考えになり、何もしなくなる。 という事です。 「ここで考えてみてください」その鎖と杭は、仔象の力では、抜けられなかった。 つまり、大人の象であれば、 簡単に抜け出せるんです。 簡単に壊せる力があるんです。 何に恐怖を感じているのでしょうか? もし、仮にその象の声が、 あなたには理解でき、 「ここから自由になりたい」そう聞こえたら、 あなたは何と声をかけてあげますか? これは私たちにも、 通ずるところがあるのではないでしょうか。 こうした、恐怖というものは、 多かれ少なかれ誰しもあるかと思います。 だからこそ、 前回のブログで挙げさせて頂いたように、 強さは強くあれ。つまり心の鎖をいかに向き合うかは、その強くあれにつきると思います。 あなたの心の鎖… どの様に向き合いますか? どの様に声をかけてあげますか?
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強さとは何か

強さとは何か…これは、 私の中で、 ずっと問いているものです。 ではなぜ、 この問いをするのか。 答えはシンプルです。 何事にも負けない自分でいられた方が、 生きやすいと思えたからです。 では、なぜ?強いと感じられないのか? それは、 「リスクを考え行動ができない」「行動をしてもずっと続けられない」「考えがブレてしまう」「人の意見で自信を無くす」「自分自身を否定してしまう」など、 色々と強さを感じられない 理由を挙げれば、 他にもまだ出てきます。 そして、 そういう負の感情によって、 心が支配されるたびに、 情けなさや、 苛立ちを感じていました。 その度に、 【強くなりたい】そうならなくては! それからは、 書籍やセミナー、 勉強会やスクール、 格闘技など、 色々なものに、 手を出し、 自分を変えたい、 強くなりたいと、 必死に取り組んでいました。 ただ… それでも…自分が強くなったという風には、 思えなかったのです。 強さに対する考え方や 知識、心構えなどは、 分かりましたが、 強さを身につけたか?と問われれば… そこまで変わってはいないと… そんな時、 私にとって、 もう1人の父親と呼べる方、 そして、 私にとって、 恩師と呼べる方々から、 全く同じ言葉を、 それぞれのタイミングで 私に伝えてくれました。 ※ もう1人の父親は、 前回の、ブログ(言葉と向き合う大切さ) に登場してきます。まだ読んでいない方は、 是非読んでみて下さい。 それは、 【強さとは強くあれ】正直、この時、私は、 『は?強くあれ?何を言ってるの?』 『意味がよく分からない』 という 困惑と苛立ちのような
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人生に現れる選択の瞬間

 人生には重要な選択をするべき瞬間があります。その都度判断しなければなりませんが、間違った選択をしたことに気づいた時は後悔しか残りません。私自身も多くの選択ミスを重ねて来ました。「あの時こうしていたら違う人生だったのかな」と思う時もありました。でも、多くの経験値を得て現在の自分があることも事実。「回り道をするために選択だった」と自己肯定しています。特殊な事をする人も世の中には必要ですよね。ところで人生の選択に関して…ニュース記事などで気になった方の四柱推命を確認することがあるのですが一生を左右する出来事が起こるときの命式をみると、正に起こるべきして起きたことがわかります。星には善い部分と悪い部分があります。どちらが表に出てしまうかによって、重大な選択をどうするのかその結果は変わります。運勢は良いことも悪いことも100%成就しようとする力が働きます。この綱引きにどちらが勝つのか…善の要素を育て続けていれば間違いのない選択をすることができますがその逆だったらどうでしょうか…瞬間に訪れる選択肢、その結果が一生涯を決めてしまうともあります。「日ごろの行い」と言いますが、日ごろ何を考えているかによって人生の結果が出ると考えたほうがいいかもしれません。善い運勢を成就する思考と行動で悪い運勢を回避できる力が働きます。でも失敗と苦労を積み重ねた人でなければ成長はしません。個人的には回り道の人生で良かったと思います。多くの経験を得ることができました。失敗しても必ず立ち上がることのできる本当の強さが必要です。
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