ココナラでラベルデザインを依頼する時のポイント
おはようございます。新年度、新しい生活や新しい仕事の流れは少し落ち着かれましたか?今日のブログは、ココナラでラベルデザインを依頼する際、参考いただけそうなことを書きますよ。ちなみに、弊店もラベルデザインをしていますので、よかったらコチラをご覧ください♪ココナラでラベルデザインを発注する際の3つのポイント【1】依頼者さんがデザイナーが「望む以上」の情報を提供できるか?【2】デザイナーが「仕上がりイメージ」も作ることができるか?【3】ラベルデザインに関する「法律」も分かるデザイナーか?この3つだと思っています。以下、解説をしていきますので、依頼される方もこれからラベルデザインをお仕事にされたい方も参考にしてください。【1】依頼者さんがデザイナーが望む以上の情報を提供できるか?デザイナーが制作をする上で必要な一番最低限な情報は、何を作りたいか、何を入れたいかなどの、制作物の「仕様」にあります。そして、ココナラのデザイナーさんを見ていると、それだけを提供すれば「まるなげ」でやりますよ!という方がたくさんみえます。これを否定、批判するわけではありませんが、本当にそれだけで良いのでしょうか?例えば、競合他社の商品を知らないと、作ったラベルデザインが類似してしまうかもしれません。これは、著作権的にも問題になりますが、売り場で似たような商品があって馴染んでしまっては意味がありません。そもそも、売り場はどこなんでしょう?店頭での直販の場合、競合他社の商品との比較より、自社の他商品と差別化するのか、統一するのか考える必要があります。こちらのデザインは、肉のサトウ商店様の肉味噌と豚の角煮のデザインで
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