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逃れられない凶運気・大運交替期

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大運が悪い時期、その時期の終わりが一番辛い

相談を依頼する人のほとんどは大運が悪い時期を経験している。 そうするしかない理由は普通、生に問題がある時、運勢相談を受けに来るからだ。 健康な人が病院に行かないように、問題のない人は来ない。 来る理由がないじゃないか。 運が悪い時期に入った方もいるし、悪い運を経験している方もいるし、運の悪い時期に終着駅にいる方もいる。 この中でどの時期が一番辛いだろうか。 「悪い大運が始まった時期?」 「悪い大運の中間?」 「悪い大運が終わりの時?」 正解は終わりの時だ。 (もちろん最も悪い運は 『悪い大運+悪い年運』 の組み合わせだが、このポスティングでは年運の影響力を除いて大運の流れだけで説明する) 運というのは満ち潮と引き潮のようにその流れがある。 良い大運から悪い大運に変わる時、大いに混乱する。しかし前の良い大運の余波が残っているため、被害はそれほど深刻ではない。 悪い大運に入ってしばらく経験していると、その被害が一番大きい。しかし体感する苦痛は少ない。 すでに身と心が適応してしまったためだ。 悪い大運が終わる時期に体感する苦痛が一番大きい。なぜだろう? それは良い大運を目前にしているからだ。 「これは詭弁ではないか」と問い返す読者もいるだろう。 「良い大運が目の前なのに、現実を体感するのが一番大変だなんて?」 例えば、家で生活するのに家主がずっと掃除もせずにゴミも捨てないで、集めておく状況だと仮定してみよう! きれいだっ
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四柱推命命式が良い vs 運の流れが良い

四柱推命相談者の特徴がある。よく相談を依頼する方たちは運の流れを見るために、そして初めて相談を依頼する方たちは命式そのものを見るのだ。 つまり、自分自身(性格、適性、恋愛運など)を知るためだからだ。 ほとんどの人は、成功した人は良い命式の持ち主だと思うことが多い。もちろん成功の条件は運の流れだ。運の流れが伴わなければ成功街道を走りにくいというのが、四柱推命学的論理であることは否定できない。 四柱推命学は、天地自然自体が宇宙の原理で多様に生成され、変化している。 人間も宇宙の一つの構成員としてその影響の中に存在するしかないことを認めるため、個々人を小さな宇宙の構成員だと認識し、その原理を適用して相互作用を予測するのだ。 いずれにせよ、私たちは、成功した人は命式の構成も良く運も良く、全てのことにおいて完璧であると考える場合がほとんどだ。 実際、成功した人々の人生の軌跡は、並々ならぬものがあるのは事実だ。ある決定の瞬間に彼らは最適、または最善の決断し、そうした決定が彼らに成功街道を走るように道を開く。 そうするうちに、ある時点になると一時の成功の代名詞はただ過去の神話で消えてしまう姿も見る。 これは有名人も同様で、ある瞬間、大衆の記憶から消えてしまう場合も少なからず目にする。成功したとしても、その成功神話が何十年も維持されることは容易ではない。 なぜだろうか。 命式を判断する時、命式自体も重要だが、俗に言う運の流れである大運がどのように展開されるかによって、その人の成
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【四柱推命の理解】 50代の誘惑、60代の変化

すべての命式には二つの共通点がある。 最初は5大運(5番目の大運)の天干と命式原局の月干が合となり、 2番目は6大運の天干と命式原局の月干と相剋、6大運の地支が命式原局の月干と六沖になる。 この部分は518,400種の命式すべてに共通している。 信じられないなら、今すぐ皆さんの命式原局と大運を代入してみなさい。 男性の命式、女性の命式いずれも共通している。誰も例外がない。 そのため、大運を立てた時にきちんと立てたのかを確認したければ、5大運、6大運を見れば答えが出る。 5大運に天干合、6大運に天剋支冲でないなら、大運を間違えて立てたことになる。 上に5大運、6大運の特徴を説明したのは、単純に大運の算出確認のためではない。 この「5大運、6大運」には、人生の秘密が隠されている。 人によって多少の差はあるが、普通5大運は50代、6大運は60代である。 大運は10年周期で変わるから 月干はいつも経験する社会的な縁だ。その月干が大運で合が成立するということは、社会で経験する縁が変わるという意味だ。 これまで私と密接に関係を結んできた人たちが私ではなく第三者と縁になって、既存の縁である私と遠ざかるという意味になる。 当然、その影響が自分にも影響を及ぼす。結果は命式の構造によって異なる。 良くも悪くもある。 月干の通変星が仇のような縁なら、それから解放され、月干の通変星が恩人なら、自分の人生が苦しくなる。 結果的に善かれ悪しかれ、明らかな事実はその時期
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運の流れが人生を変える。

運勢を判断する時は、生まれた生年月日時(命式)より運の流れが非常に重要です。 良い命式で生まれた人は全体の20%にしかなりません。  このような人々は、命式の原局が重要です。しかし、80%の一般人たちは大運の流れによって少し良くなり、少し悪くなる人生を「運勢が良い」、「運勢が悪い」と言いながら暮すのです。  つまり、80%の一般人は大運の流れが、命式よりも重要なのですから、ほとんどの人たちは運の流れ、特に大運の影響を受けながら生きていきます。   非常に稀に運の流れと関係なく生きていく人もいます。(ご祖先の影響)    しかし、80%は大運の流れに自分の人生を任せながら生きています。    大運が自分の命式に良く作用すれば、その時期は自分の努力より豊かな結果を出して生きていくことで、自然に良い縁が結ばれるなど自然に良い結果につながるようになり、そうではなく大運の流れが悪い人は自然に良くない道だけを探していくことになります。    大運が自分の命式に良くない形で作用すると、その十年の大運はいくら努力しても自分が意図した結果を100%達成することが難しいです。    その程度に”運の流れ”が重要なのです。   運が良くない時は必ず夫婦問題・経済的損失・職場の問題・健康問題(事故)などの問題が発生します。つまり、自分が考えもしなかった自分と関連した問題が生じるということです。  しかし、それらも現在の自分の運の方向、将来の運の方向を事前に知っていれば、未然に防ぐことができます。運の流れが良いときは積極的に何かを推進し、逆に運の流れが悪いときはひとつのことを決めるときもより深く考え、
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あなたって周りからこう見られてるよ!

こんにちは(*^-^*)四柱推命鑑定師 光 陽香 です。前回のブログは読んでくれたかな?今日はその続きで「運気」について書こうと思うよ!それは「大運」っていってね自分をとりまく社会運と解釈するんだ。これだけだとイマイチ分からないと思うからもう少し詳しく説明するね!自分をとりまく社会運とは自分が社会から見られてる姿とも解釈できるんだよ自分は何も変わっていないつもりでも周りから見られる自分は変化する。例えば、心の中はいつまでも18歳と思っていても50年も生きていれば、見た目、つまり周りからは18歳とは見られないよね!っとまぁーこんな感じです。だから社会から見られている姿は変わっているのに自分はいつまでも変わらないままだとそのギャップから生きづらさを感じたりするんだよね「生きづらさ」を感じている人の中でこの大運を生かせていないパターンは多い気がするなぁだから、命式(生まれ持った星) + 大運両方を生かしてあげることでスムーズに人生を生きることができるんだ!だから四柱推命の中で大運はとっても大事なんです。では今日はこんなところで終わりにするね。光 陽香でした。 
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人生の切り替わる時には・・・?!

こんばんは~☆さてさて、今日は「人生の切り替わる時」のお話です。人生が切り替わるとはどんなことを思いましたか???四柱推命では10年ごとに人生が変わるといわれております。その10年の切り替わる大体3年前後からじわじわ変わってきます。切り替わる時、身の回りの変化が必ず起きます。出会いや別れ、転職、それは人それぞれ命式の強弱によって違います。良い方向に流れる場合もあれば、少し悪い方向に進む場合も。私は後4年(; ・`д・´)既に今現在徐々に変化していってるというのは感じてます。かれこれ前回の切り替わりの時、私は転職と出会いがありました^^その転職で今の旦那さんと出会い、結婚までしました。切り替わる前の私の人生は仕事はまあまあ良かったものの、当時付き合ってた彼が最悪でした。そしてその当時の彼と出会った時期も最悪で、四柱推命で調べていたら確実に付き合ってはいなかったでしょう笑それくらい人生の切り替わりはとても大事です。自分の切り替わる時期を知るだけでもまた違ってきます。こちらのこの価格で時期をお伝えすることが可能です(^▽^)/それでは(@^^)/~~~
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大運の歩き方

鑑定のお話でよく出てくるのが大運。 10年区切りの運のことを言います。 大運は歩く道と言われますが、私は天気に例えたりもします。 自分が歩く道の天候のような感じで。 石門星は守備本能陰の星。 みんなで何かを守ります。 この時期になると友人がたくさんできる 傾向にあります。 みんなで、、なので周りにいる人が増えるのでしょうね。 これを1人しかいない環境にいると 大運を消化できないことになります。 自身が持つ星であると、消化しやすいのですが (普通ならその星を普段から消化しているだろうから)持たない場合は、それを学びましょうという時期なのです。 持たないものを理解するのは簡単ではありません。 それを学ぶ必要がある時期ですので それをわかって消化するべく動くと 充実したものになります。 10年ありますので、毎日友達と!と 思う訳ではありませんが、みんなといた方が役割に応じて石門星を消化し高めることができる でしょう。 そう考えると、10大主星全部を通り過ぎるには 最低100年必要で、大抵の方が全部は歩けないかと思います。 自分のために選ばれた大運。 気分よく歩けるように知っておきたいものです。
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