大運の歩き方

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占い
鑑定のお話でよく出てくるのが大運。
10年区切りの運のことを言います。
大運は歩く道と言われますが、私は天気に例えたりもします。
自分が歩く道の天候のような感じで。
石門星は守備本能陰の星。
みんなで何かを守ります。
この時期になると友人がたくさんできる
傾向にあります。
みんなで、、なので周りにいる人が増えるのでしょうね。
これを1人しかいない環境にいると
大運を消化できないことになります。
自身が持つ星であると、消化しやすいのですが
(普通ならその星を普段から消化しているだろうから)持たない場合は、それを学びましょうという時期なのです。
持たないものを理解するのは簡単ではありません。
それを学ぶ必要がある時期ですので
それをわかって消化するべく動くと
充実したものになります。
10年ありますので、毎日友達と!と
思う訳ではありませんが、みんなといた方が役割に応じて石門星を消化し高めることができる
でしょう。
そう考えると、10大主星全部を通り過ぎるには
最低100年必要で、大抵の方が全部は歩けないかと思います。
自分のために選ばれた大運。
気分よく歩けるように知っておきたいものです。
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