感謝の見返り|人を助ける気持ちについて
皆さん、人を助けたことはありますか?小さいことでも、大きいことでも構いません。たとえば友人が「お腹すいたけどお金ない」と言ってきたらあなたは奢りますか?奢るかどうかは人によって違うと思います。でも、もしその友人にこれまで助けられたことがあったならきっと「今度は自分の番だ」と思って自然に奢る人も多いでしょう。人間関係の理想って、実はこんなシンプルなことかもしれません。大なり小なり、誰かにお世話になって、助けられてその恩をまたその人に返していく。それが“人とのつながり”であり私たちが支え合って生きていく形だと思います。でも、助けることに「見返り」を求めるわけではありません。“見返り”って、どこか黒く聞こえませんか?なんだか計算しているように感じてしまうんです。だから私はこう考えます。「持ちつ持たれつ」助けられて感謝しその感謝を返すためにまたその人を助ける。これが、私の思う理想の人間関係です。この「持ちつ持たれつ」という言葉は私の経営者仲間がよく口にする言葉です。私自身も、本当にその通りだと思っています。少し前に、私の知り合いにこんな話を聞きました。その人は私のことをとても可愛がってくれていてまるで“後輩”のように接してくれていました。(ただの年下ってだけですけどね)ある日、酔っているときに、私は聞いてみたんです。「なんで地域も学校も違うのに、そんなに可愛がってくれるんですか?」するとその人は、少し照れくさそうにこう答えました。「昔、自分の先輩がすごく可愛がってくれててその先輩に恩を返そうとしたら“俺がしてきたことを、お前の後輩にしてやってよ”って言われたんだ。だから、今もそれを守っ
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