環境を選ぶということ
おはようございます。今日は自分がいる環境について書いてみたいと思います。
環境というのは今自分が置かれているところ。
例えば雪深い山としましょう。
それに良し悪しはありません。
自分が雪の多い生まれならあまり苦労はなく、
雪山登山をしたい人なら「やったー!」とすら思える環境です。慣れた楽な環境といえます。
しかし、自分が暑い環境の生まれなら
それは初めて与えられる環境で戸惑う事ばかり。困って色々考えますし、他人に教えてもらったりして その環境で少しでも快適に暮らせるようにするかと思います。
この状態がまさに自分を中心に起こっている、
それを客観視できる一つのツールが算命学です。
苦手な人から逃げられない、
これがやりたいのにできない、
またいつまでできるのか逆に不安…など
季節や気候は実際今も少しずつどんどん変わって行っています。
振り向くと、自分の後ろに道ができています。
私もそうですが、人により苦しい道ばかりの人もいます。
そういう方は損なのかも知れませんが、それ故にに未来に期待し、得られるものもある訳です。
全てを与えられないかわりにその人だけが
見れる景色があると言う訳です。
縁あって再びこちらで書くことになりました。
読んでくださるみなさまの
より良い景色が見れる
歩いて楽しい環境を知る
算命学を通してそんなお手伝いができたらと思います。
読んでいただいてありがとうございます。
今日も良い1日を。
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