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自分のペースを維持する大切さ

変化の流れが速い韓国にいると ついて行けない自分を 感じる時があります。 変化のスピード、 デジタル化が進み 便利で より正確に よりスピーディーな 生活が過ごせます。 だからこそ、私は、 アナログな感覚を常に失わずに生きたい。 感受性を育て、 心豊かに感動、感謝し、 自分のペースを守り、 流れに乗らない自分も認めたい。 スマホやデジタル機器から離れて、 自分の心を穏やかにする時間を持ちます。 どこへ行ってもWIFIの韓国。 カフェや建物内ではWi-Fiが当たり前。公園でもWIFI設定されているところが普通にあります。そんな韓国で、 昨日初めてこんな表示をみました。 NO WIFI ZONE 나를 위해 잠시 멈추는 시간 「自分のために  ちょっと立ち止まる時間」 こんな表示がオアシスのように見えました。 本だなと大きな窓があり、 リラックスできる空間があったので、 私は、 スマホを置き、 本を読みながら 自分と向かう時間を過ごせました。 私は、 本を読み自分に栄養を与え、 自然の中を散歩しながら、 自分の心を整えます。 1人歩きながら、 自然の恵みに感謝します。 この鳥がずっと私を見てたので、私も鳥と目を合わせて3分ぐらい同じ姿勢でいました。 こっち見てますよね?! 「おーい。」知っている友達のような気がして、 数分、お互いこの状態でいました。苦笑曇りの日は、 晴れた日を思い出し感謝できます。 春の花たちが元気をくれます。 遠くで見た花に近寄り 近くで見ると、また違う感情がわきます。 花のつぼみが開くこの時期、 私たちの気持ちも、 新たにリセットし、スタートする勇気が持てま
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世界で広がる「Ikigai」という考え方とは

今年が終わる前に、日本人の私たちが知っておいた方が良いことの一つを今日はご紹介します。海外で日本の言葉をそのまま使い広まった「IKIGAI」という考え方をご存じですか。いま、この「IKIGAI」という考え方を取り入れて人生を過ごしたいと思う人たちが世界中に増えています。私は、韓国の友人にこの「IKIGAI」について教えてもらいました。彼女は、元ニューヨークタイムズのベストセラー著者でもあるDan BuettnerさんのTEDの動画をきっかけにIKIGAIを知りました。私もTEDやオーディオブックでIKIGAIのコンセプトや考え方を聞きながら、日本人独特の文化が込められた生きがいという言葉が、欧米にわたり「幸せな生き方を定義する考え方」として広がるのを見て、私たち日本人が改めて気づくことがあるんじゃないかと思いました。みなさんにとって「生きがいとはなんですか?」 一度真剣に考えてみてください。 若いうちに考え始めると、これからの人生がより充実しますよ。「生きがい!」を検索するとなぜかこんなお年寄りの無料イラストが大量に出てくるんですが・・・生きがいは、おじいちゃん、おばあちゃんのものではありません。苦笑 誰もがみんな持っているもので、自分に意識を向けて気づかないと一生気づかないで過ぎてしまうかもしれません。2017年に世界30か国で出版された「Ikigai」The Japanese Secret to a Long and Happy Life (翌年には日本語でも翻訳)では、より意味がある幸せな生き方を実践するために何をしたらいいかが具体化されています。そして欧米では長寿大
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日本と比べて韓国の安い物とは?8選紹介します。

「インフレになるよ。」 「物価があがるぞ。」と予告されていましたが、まさに現実に・・・!韓国では1年前と比べて3.2%も物価が上昇。アメリカでは31年ぶりに1年前と比べ6.2%、アルゼンチンは前年同月で比べて年率52%も物価が上がっています。 世界中でインフレへの恐怖が募る中・・韓国に住みながら私も体感します。海外依存度が高く、外の影響を受けやすい韓国。1000ウォンで買えるものがだんだん少なくなってきているので、ダイソーはいつ行っても人であふれています。韓国に生活しながら、日本と比べて高いものと言えば・・牛肉、たまご、牛乳、パンなどの食品、ガソリン、テッシュペーパなどの紙類、パスタや洋食・和食レストランは割高です。ちなみに、ガソリンは12月の1週目で1677ウォン(170円)です。ガソリンが高いことや環境問題への取り組みもあり、電気自動車のニーズも高まっています。大きい自動車を好む韓国人ですが、最近になって現代自動車が販売する軽型の電気自動車も実用的だと人気を集めています。そして私が韓国で生活しながら物価や出費で感じることは・・・子どもにかかる教育費への負担の大きさです。世界的にも数学、英語力の水準が高い韓国ですが、韓国の競争社会の構造や教育システムが親たちを翻弄させ教育費への投資をせざる得ない状況にさせています。親たちの血と汗で稼いだお金は、子どもの英語、数学、芸術、運動などの私教育の費用に出ていきます。エンターティメントでも注目を受けている韓国ですが、早期教育でダンスや、ゴルフ、芸術などを学ばせる塾がたくさんあるのも特徴です。韓国の子たちの教育水準が高いのは、学校教育のお
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若いうちに知っておくと得する7つ

人生の中で、最も元気と活力があふれ、怖いもの知らずの時期といえば・・・20代、30代ではないでしょうか。社会人になり経済的にも自立し、行動範囲も広がり、探せばチャンスも多く、意欲がわくのがこの年代です。今回は、私の経験を通して若い時に知っておくと得する7つを紹介します。1つ目:いろいろな経験をする経験をしなければ、一生気づかないことだらけです。いろいろな体験をしながら、自分の人生の価値観を見つけてください。「どんな経験をしたらいいか分からない。」自分の好きなこと、やりたいこと、得意なこと、趣味から探してみてはいかがですか?「自分が思っている」ことを、 他の人も思っていることがよくあります。周りの人にも話をしてみてください。ちょっとした情報をくれたり、アドバイスをしてくれる人がいるはずです。何かをやりたいなら、自分で集まりを作ることもできる時代ですよ。2つ目:いろいろな人と交流し視野を広げる世の中には様々な考え、個性を持った人がいるし、外国人も周りにいるはずです。人を見極める力を養ってください。・いろいろな人と交流し自分の中にある固定概念を壊してください。・自分より経験豊富な人に会いいいところは真似するのです。3つ目:世の中のお金の流れ、仕組みを理解するお金は大切です。お金について気軽に語れる場所を作ってください。銀行の窓口で相談をうけたり、お金に関するセミナーに参加する。・お金にまつわる本を紹介するユーチューブを見たり、地方銀行やイオン銀行の投資信託の窓口へ行くのもおすすめです。暇な時間を狙うと細かくお金の話を聞けますよ。・お金について気軽に語り合える仲間がいるといいですね。4
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環境を選ぶということ

おはようございます。今日は自分がいる環境について書いてみたいと思います。 環境というのは今自分が置かれているところ。 例えば雪深い山としましょう。 それに良し悪しはありません。 自分が雪の多い生まれならあまり苦労はなく、 雪山登山をしたい人なら「やったー!」とすら思える環境です。慣れた楽な環境といえます。 しかし、自分が暑い環境の生まれなら それは初めて与えられる環境で戸惑う事ばかり。困って色々考えますし、他人に教えてもらったりして その環境で少しでも快適に暮らせるようにするかと思います。 この状態がまさに自分を中心に起こっている、 それを客観視できる一つのツールが算命学です。 苦手な人から逃げられない、 これがやりたいのにできない、 またいつまでできるのか逆に不安…など 季節や気候は実際今も少しずつどんどん変わって行っています。 振り向くと、自分の後ろに道ができています。 私もそうですが、人により苦しい道ばかりの人もいます。 そういう方は損なのかも知れませんが、それ故にに未来に期待し、得られるものもある訳です。 全てを与えられないかわりにその人だけが 見れる景色があると言う訳です。 縁あって再びこちらで書くことになりました。 読んでくださるみなさまの より良い景色が見れる 歩いて楽しい環境を知る 算命学を通してそんなお手伝いができたらと思います。 読んでいただいてありがとうございます。 今日も良い1日を。
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とても良い上司だった話

私がIT企業をやめる前から、上司はとても良い上司だった。世間の経産省の男子みたいな「承認欲求やプライドのポリティカルコレクトネスみたいな、最近はやりの、なんだかうがった風な価値観系世界観の話」はなくて。その上司は昔の日本のことをよく知っていた年代だった。私の故郷や生い立ちのことも。私がどこからどこへ引っ越し、どういう家でどう育ってきたのかも。上司は私の情緒がなくならないこと、を望んでいたと思う。だから、とても不思議な運命のめぐりあわせ。私も、なぜか知らないけど、そういう感じがわかっていたような感じがする。あんな悪夢や、予知夢を見るなんて。誰か側の言葉で語られても。それについて違和感を思うのは、「個人VS集団」のような、誰か他人の考えた世間の物語とは、違う物語性があるからだと思う。上司は不思議な人だった。そう思ったのは、「ふつうは」私が感情や情緒よりも建前の公式な言葉を言うことをいいことだと思うのに、「情緒が失われているのを」まるで心配するかのような言動だったからだ。だから、私は今、一人のリアルな女性として、最近はやりのポリティカルコレクトネスみたいな、利己VS利他や個人VS集団といった、「ほかの単語」で世界を見ている価値観系世界観の知らない人がいても、たいてい、本当の意味では会話は通じていない。大人OR子供でもないし、特別OR普通でもない。ほんとうの私のとても良い上司の話。今でも思い出す。渋谷宮益坂の綺麗な景色のことを。わたしは、いつもそのことを忘れないようにしようと思う。まるでイギリス小説のような、人との縁に恵まれていたことを。幸福というものを、それぞれに認めてくれたことを。
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