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エンジニアの思考と手仕事の流儀

こんにちは!城間勝行です。土の香りが漂う陶芸家のろくろと、街の明かりを灯す電気技師の図面。一見すると交わるはずのない二つの仕事道具ですが、私は日々のシステム開発という仕事と向き合うとき、いつもこの柔らかく形を変える土と、厳格な論理を積み上げる図面の二つを心の中に思い描いています。新卒で入社した大手企業での約八年間、私が携わっていたのは、まさにあの電気技師の図面を完璧に形にしていくような実直な開発スタイルでした。数千人規模の人々が毎日利用する業務基幹システムや、企業の活動を根底から支えるアプリケーション。そこでは、配線のわずかな誤りも許されない厳しい規則に従うように、要件定義から設計、実装、テスト、そして保守運用にいたるまで、一歩ずつの工程を誠実かつ丁寧に積み重ねていくことが求められます。誰もが安心して利用できる頑丈な仕組みをルール通りに作り上げる。その中で培った確実な技術と上流工程の深い知識は、今でも私のエンジニアとしての誇りであり、すべての基礎となっています。一方で、独立してフリーランスとなり、スタートアップの企業とチームを組んでプロダクトを動かすようになってからは、私の前に広がる景色はろくろを回して器の形を探る陶芸家の作業へと変わりました。そこには、あらかじめ決められた正解の形も、完成までを指示するマニュアルもありません。まだ要件が固まりきっていない混沌とした土のような状況の下、今どんな機能やサービスを作れば利用者の心が温まるのかを、少人数のチームでスピード感を持って探り当てていく必要があります。仮説と検証を何度も繰り返し、手の中で感触を確かめるように柔軟にプロダクトの設計
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画像が重いサイトは機会損失!Webサイトのダイエットで集客漏れを防ぐ方法

【この記事は約3分で読めます】こんにちは。ビジネスのスピードを加速させるデザイナー、HasiGoのタカハシです。大切に育てているWebサイトやLP。せっかくアクセスしてくれたのに、画像がいつまで経っても表示されず、ユーザーがすぐに「戻る」ボタンを押してしまった……そんな経験はありませんか?実は、その「表示の遅さ」が原因で、多くの見込み客を逃しているかもしれません。今回は、ビジネスにおいて致命的になりかねない「画像が重い問題」を解決し、Webサイトを快適な状態へ導く「サイトダイエット」の考え方についてお話しします。なぜ、Webサイトの「速度」がビジネスの命なのかWebサイトにおいて「表示スピード」は、単なる利便性の問題ではありません。ビジネスの売上に直結する最重要項目です。ユーザーは、数秒の読み込み遅延で「このサイトは重い」「怪しい」「使いにくい」と判断し、別のサイトへ移動してしまいます。Googleの調査でも、読み込み時間が長くなるほど直帰率(何も操作せず帰ってしまう確率)が急激に上がることが証明されています。プロのワンポイント解説多くの原因は、アップロードされている画像の「ファイルサイズ」が大きすぎることです。カメラやスマホで撮影した高解像度の写真をそのままWebに載せると、本来のWeb表示に必要な容量の何十倍ものデータ量になってしまうことがあります。画像の「ダイエット」で表示速度を劇的に改善するサイトのダイエット、つまり「画像の最適化」を行うだけで、ページは驚くほど軽快になります。1. 適切なファイルサイズへ圧縮する画質を大きく損なわない範囲で、不要なデータを取り除く作業で
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