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(295日目)ジャニーズ問題。

助手「ジャニーズ問題が続いてるね。」ワイ「ジャニヲタは今どんな気持ちなのだろう?」助手「自分の推しが心配で仕方ないと思うんだ。」ワイ「でしょうね。社名も変えるとかなんとか。」助手「ジャニーズって名前でなくなったら大変な気がする。」ワイ「似たような名前にしたらいいんじゃないでしょうか。」助手「例えば?」ワイ「デニーズとか。」助手「問題広げてどうすんのよ。」ワイ「関ジャニ∞は関デニ∞。」助手「わけわからん。」ワイ「ジャニーズWESTはデニーズWEST。」助手「デニーズ西日本支社みたいになってるね。」ワイ「しかし企業体質はそうそう変わんないでしょう。」助手「大問題になってるから変われるかもよ?」ワイ「難しいんじゃないですか。もしかしたら自分たちがなぜ責められてるかイマイチ分かってないかもしれません。」助手「さすがにそれはないでしょ。」ワイ「企業体質ってのはその組織においての常識を作り上げます。」助手「うん。」ワイ「それは世の中の常識とはかけ離れたものになりがちです。」助手「そうなんだ。」ワイ「成功体験がある組織であればなおさらです。自分たちが間違っているとは思えないんです。」助手「思い込みたいのではなくて?」ワイ「染み付いた思考・風土は変わりませんよ。」助手「ヒガシが社長になったから変わるかもよ。」ワイ「仮面社長が踊らされてるだけじゃないですか?代表権は未だジュリーさんが保持してますし。」助手「ファンにキルされるよ。」ワイ「ここまでの成功があるから『自分たちでなければブランドを守れない』というプライドが出てきます。」助手「それはありそう。」ワイ「だから代表権も手放さないし、問題が沈静
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「承認」の組織土壌(床)

現在、社員の方々の成長をサポートさせていただいている企業さまの一つに、ある美容室があります。 15店舗ほど展開しているのですが、素晴らしい企業文化を持っていることに感銘を受けています。 それは、先輩が後輩に対して大きな愛情をもって接している事です。 そのためか、素直なスタッフさんが多く、お客様視点を持って素晴らしいサービスを提供しています。 技術教育もしっかりしているようで、スタイリストとしてデビューするまでの期間も比較的短いようです。 スタッフとしては、モチベーションが上がる要因の一つだと思います。 そしてそのすべての源泉は、S社長にあるようです。 価値前提をしっかりと伝え続けています。 経営理念はもちろん、ビジョン、行動指針も明確に打ち出し、それを実現するための計画もしっかりと創っています。 そして共有しています。 それを長年繰り返しているので、6~7人の幹部と言われる方々が素晴らしいリーダーシップを発揮しています。 S社長と同じ価値観をもってエリア経営、店舗経営にあたっているのです。 なので毎週行っている店舗ごとのミーティングの基礎には、それらの価値前提が生きています。 会社の価値前提を社長自らが伝えなくとも、リーダーたちがしっかりと伝えているのです。 そのような基礎があるので、現在行っている研修がとても効果的のようです。 つまり、お互いの信頼関係がすでに構築されているため、関わり合いながらお互いの成長をサポートし合うことに抵抗がないのです。 “承認”の床がすでにあるのです。 今行っている研修は、その“承認の床”を強化し促進することです。 そして各人の仕事の意義を明確
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ワークエンゲージメント

最近の探究テーマのひとつとして、「ワークエンゲージメント」があります。 「健康経営エキスパートアドバイザー」のライセンスを取る過程で興味を持った分野です。 「ワークエンゲージメント」の特徴は「活力」「熱意」「没頭」です。 仕事を通して「活力」が育まれること。 仕事を通して「熱意」が醸成されること。 仕事に「没頭」できること。 これらの結果、働く人は仕事に充実感を持ち、仕事のパフォーマンスも上がると考えられます。 これは、雇用者としての企業にもプラスであり、働く本人にとってもプラスです。 仕事への「前向きな態度」と言う点では、「ワーカホリズム」と区別があり、「活動水準が高い」という点では、単なる「仕事満足度」(リラックス)とも区別があります。 「ワークエンゲージメント」を育むポイントとして、以下の三点が考えられます。 1.社員一人ひとりが自分の強みを発揮できること 2.自分が行っている仕事の意味や目的を明確にすること 3.良好な人間関係のもとで承認や報奨が得られること 自分の得意な好きなことをやっていたら「活力」「熱意」「没頭」が実現するでしょう。 自分の仕事に対し、意義がある、意味があると認識していたら「活力」「熱意」「没頭」が実現するでしょう。 創った結果や、そのプロセスを承認してくれる人たちがまわりにいたら「活力」「熱意」「没頭」が実現するでしょう。 「適材適所」の配置をし、企業理念の理解、個人の理念の実現と組織の理念のリンケージができ、メンバーが互いに承認し合う文化が実現できたら、企業も働く人も満足し結果としてお客様の満足度や顧客ロイヤリティも向上し、業績も上
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