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非認知能力を育む読書法(概略)

読書の方法もたくさんあります。よく「国語力をつけるために読書しなさい!」といわれますね。これ、半分ホントで半分はそうでもありません。(ウソまで書くと語弊があるので(^▽^)/)実は私も読書はライフワークなのですが、ほとんどの人は読み方がザンネンです。まず、嫌々字面をなぞってもあまり意味はありません。(漢字をいくつか覚えるかもしれませんが。)また、現在国語力というと、正確に意味を読み取るためのテクニックを駆使して、(テストにおける)たった一つの答えを見つけるための力を指しますが、正確に読めても実はあまり読書の意味はありません。このザンネンな読み方の判別は、ある質問をするとすぐわかります。「この本を読んで、キミは、どう思いましたか?」自分で主体的に読んでいないと、十中八九こう答えるでしょう。「面白かった!!」では、本当の意味での「読書」ってどう読むのかですが、次回に引っ張ります!!フォローしてくれたり、いいねしてくれた方々に送ることができればそうしたいと思います。
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はじめまして!のごあいさつ。

SPをしていた時、スーツで山登りをすることになった写真です。ある外国の大使に撮って頂いた写真ですが、センスがいいと思っています。遊び心があって、お気に入りです。こういう遊び心や他人を喜ばせるというユーモア精神も非認知能力です。言葉が小難しいだけで、実は難しくありません。(中山芳一准教授も「もっとパッと意味がわかる言葉がいいよね~」なんて仰っていましたが、先生、ご自分の著書で「非認知能力」バンバン使っているじゃ~ぁないですか?!)というわけで、小難しく、学術的なので、一部の熱心な保護者から流行り始めて、一人歩きしている感のある「非認知能力」ですが、もっと敷居が低くなって、子供たちがもっと身近に、気軽に学べる環境があるといいと思いませんか。だから対面だけでなくオンラインでも挑戦します。宜しくお願いします!
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これから読書を始める人に勧めたい最初の1冊vol8

こんにちは、習慣化プランナーの村上です!今回の記事では「読書を始めたいけど何から読んでいいかわからないの方」におすすめしたい「読みやすく、タメになる1冊」を紹介します。もちろん学生の方や年配の方にもぜひ手に取って頂きたいものを紹介します。元々本を読むのが苦手だった私だからこそ自信を持って読みやすいと紹介できるものになっています。ぜひ参考にしてみてください(^^)今回ご紹介する本は「やり抜く力 GRIT(グリット)人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける」の研究」です。GRITは簡単に言うと忍耐力のことです。レジリエンスなんて言い方もします。人は才能ではなく努力が大事。そう信じたいですよね。そう信じさせてくれる一冊です![こんな方にお勧め]・努力を途中で辞めてしまうことが多い・最後までやり抜く力が欲しい[概要]▼ポイント・生まれ持った才能と能力は関係ない・失敗を恐れず挑戦することが重要・うまくいかない時期があっても長期間努力することが大事▼GRITとはGRITの要素は情熱と粘り強さGRITを発揮するには興味、目的、練習、希望の4つの要素が重要▼GRITを高める方法・難しい本をちょっとだけ読む・短時間で終わるキツめの運動をする・同じ目標や悩みを持つ人がいるコミュニティに所属する・偉人の失敗談を見る▼GRITを高める思考・結果ではなくプロセスにフォーカスする・部下や子供を誉める時は結果でなく努力を誉める・新しいゴールを設定する・他者とは競争するのではなく、協同する[この本で学んだこと]・粘り強さは努力で伸ばすことができる・継続的な学習と運動を行うことが重要・目標達成には時
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中小企業経営のための情報発信ブログ114:やり抜く力

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。今日は休日なので、アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)という本の紹介をします。著者のダックワース氏は、ペンシルバニア大学心理学部の教授です。彼女は、ハーバード大学で神経生物学を専攻、卒業後はマッキンゼーで経営コンサルタントとして活躍、その後中学校の数学教師に転身します。そのとき、授業内容の飲み込みの早い子供が必ずしも良い成績を収めているわけではなく、欠席もせず真面目にノートをとりよく質問する子供の方が成績がいいことに気づき、大学に戻って心理学を学び、人間の能力と成功の秘訣について研究を重ねます。 ダークワース氏は学歴と将来の経済的成功には因果関係はなく、「自制心」や「やり抜く力」のような非認知的能力の方が影響していることを明らかにしました。「才能やIQや学歴ではなく、GRIT=個人のやり抜く力こそが、社会的に成功を収める最も重要な要素である」という「グリット理論」を提唱しました。この本は、人生の成功にはGRIT=やり抜く力が必要であることをさまざまな研究結果から紹介してくれています。 話は横道にそれますが、昨日冬期オリンピックの男子フィギュアスケートで羽生結弦選手が失敗したものの果敢に4回転アクセルに挑戦し、世界で初めて4回転半が認定されました。ショートプログラムの不運を乗り越え、すべてを出し切りやり抜きました。94年ぶりの3連覇は成し遂げられませんでしたが、見る者に感動を与えてくれました。この感動を生み出してくれたのは、羽生選手の才能・スキルはもちろんグリッド=やり抜く力ではないでしょうか。 1.
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ネットビジネスは能力よりGRITが大事です

ネットビジネスは時間が必要ですネットビジネスには長い時間が必要です。 毎日作業で時間を投資しないと成果までたどり着きません。 そして、それを実現するためにある能力がいります。 それがグリットです。 どんなスキルやノウハウよりもグリットが無いと 成功できません。 時間を投資できないからです。 これが、一番大事なマインドセットになります。 ここではグリットについて考えてみましょう。GRITこそがスキルといえますこの話は何度も書きましたが一番大事な事なのでまた投稿します。 それは、ネットビジネスはスキルよりもGRIT(グリット) が大事という話です。 GRIT・・・やり抜く力(継続する力) コツコツ作業を継続してやり抜く力をGRIT(グリット)と言いますが、 自己コントロール能力とも言えます。 自己を正しくマインドセットして作業をコツコツやり抜くことが ネットビジネスで一番必要なスキルということです。 誘惑の多い現代では成功方法は知っているのに誘惑に負けて 実践しないだけの状態の人が多くいます。 成功できないのは自分自身が諦めたり行動していないためです。エッセンシャル思考で最小限の作業に絞りましょうGRITを発揮するためには作業量をシンプルに少なくする必要があります。 重要な作業に集中して継続することが大事です。 重要度の低い作業まで全部を継続することは挫折を招きます。 不要な部分を切り捨てて、エッセンシャル思考で 今現在やるべき作業に集中しましょう。 エッセンシャル思考とは最重要なものだけに集中して 行動するという思考で、やらないことを決めることで 本質的な作業を前進させることがで
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やりぬく力

どんな技術であれ技法であれ、時間をかけて練習しつづけなければ上達しない類のものは、「継続すること」が重要になる。だが、ただ継続すればよいというものではない。惰性では現状を維持するだけだから、上達のためのあと一歩が必要になる。これは占い師やヒーラーについても同じことが言える。ひとつのことが出来るようになったら、その「ひとつ」をもっと正確に素早く行えるようにしていく。意識しないとできないことは、無意識にできるようにし、最終的には片手間でも全力と遜色ないレベルになるように仕上げていく。上達に限界はない。今回は、途中で飽きずに継続する方法について、GRITというAngela Lee Duckworthが提唱した概念を基盤に考えていく。(本人の動画がTEDにあるので見るのもよい。)そもそも成功者と失敗者を分けるものは、ひとつしかない。成功するまで続けたか、途中でやめたかである。修正を繰り返し、正しい方向に動くことができるようになれば、誰でも自分の信じられる現実には辿り着くことができる。到達できそうもないような目標を掲げても、自分が信じていないのだから目標にはならない。そこに向かって歩き出そうとしないからだ。GRITは、次の4つの語の頭文字をとったものである。Guts, Resilience, Initiative and Tenacity.日本語で言えば、腹から来るような根性、はねるような柔軟な回復力、自分で主導しようとする自発性、不屈の執念。つまり、成功するために必要(そう)なことに対して向き合おうとし、失敗してもめげずにたどり着く方法を探し、自分自身で掲げた目標に向かって最後までやり
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