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『行きたくない』の奥にある、娘の小さながんばり

朝、「保育園行きたくない」と言った娘。その言葉の奥に、どんな気持ちがあるんだろう。カラーガードの練習で少しずつつまづきながらも、一生懸命ついていこうとする姿を見てきたからこそ、胸がぎゅっとなった。「頑張れ」と言うのは簡単。でも、頑張りすぎてしまう子に何を伝えたらいいのか、私は少し迷っていた。娘は、運動会で「カラーガード」を担当することになった。自分で希望して選んだ役。最初は嬉しそうに、張り切って練習していた。でも、少しずつ“できないこと”に気づいていった。周りの子より覚えるのはゆっくりで、同じようには動けない。それでも先生たちは娘のペースや気持ちを尊重しながら、あたたかく見守ってくれていた。「保育園では頑張るぞ!」と前向きに話す娘の姿もあった。けれど、「スピン」という技がどうしても怖かったようで、やがて「スピンこわい」「やりたくない」と言うようになり、とうとう朝の行きしぶりがはじまった。私の仕事が休みの日、娘の体調もすぐれず、思い切ってその日は休ませた。先生に申し訳ない気持ちがあった。けれど、娘をどこまで頑張らせていいのか、分からなかった。もう少し私に気力があれば、一緒に笑いながら保育園へ向かえたかもしれない。先生のために頑張るのは違う。でも、「無理しないこと」は本当に娘のためになるのか――そんなことを考えながら、その日を過ごした。後日、先生から「娘さんが休んだの、私も悲しかったです」と言葉をもらった。でも同時に、「できることを楽しくやるのが一番」と言ってくださり、「スピンをやりたくない時は、座っていてもいいよ」と伝えてくれたそうだ。その言葉を聞いて、私はほっとした。娘は十分に
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運動会の鼓隊に挑戦する娘

運動会で鼓隊をする娘。みんながとてもかっこよくて、初めて見たときは涙が出ました。正直、「娘にこんなことできるのかな」と思っていたけれど、6月ごろからリズム打ちの練習を続け、だんだん上手になっていきました。本物の小太鼓を使えるようになったときの、あの誇らしげな表情。今でも忘れられません。でも最近、「太鼓やりたくない」と言う娘。もともと大きな音が苦手だし、間違えないように…というプレッシャーもあったのかもしれません。そんな中で出てきたもうひとつのパート「カラーガード」。初めてカラーガードを持った日は重くてふらふらしていた、と先生が教えてくれました。ちょうどその日に「どのパートを希望するか」というプリントが配られて、お家で一緒に考えて希望を出してください、と。娘は迷わず「カラーガードやりたい!」と。私はその気持ちを尊重して、そのまま希望を書きました。次の日、帰るとき先生から呼び止められて、こう言われました。「カラーガードはこれから覚えることばかりです。みんなが自由遊びをしている時間にも練習することになります。しんどくなることもあるかと思います。でも決まったら、できなくて我慢した子もいると思うので、最後までやりきってほしいです。」娘は「やる」と決めたら、きっとやり抜く子。でも、負担が大きいんじゃないか、太鼓のほうが良いのか…と心が揺れました。その気持ちを正直に先生に伝えた私。結果はくじ引きで決まります。保育園では「神様のくじ引き」と呼ばれていて、その時一番いいと思った子に神様が選んでくれるのだそうです。そのくじ引き、いよいよ明後日。娘と一緒に、私もドキドキしています。私自身、迷ったり、
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