ゆっくりバスタイム
皆さん、こんにちは。Ska vi fikaです。昨日は頭寒足熱を通して、からだは全身あたたかい状態が健康に良い、というお話をさせていただきました。足の小指については私もこのブログをきっかけに初めて知識を得たことなので、とても興味深いです。はてな?と思う方はぜひ昨日のおうちBlog『睡眠とからだ』を読んでみてください。今日は金曜日。週末でもありますので、ゆっくりお風呂につかって一週間の疲れを癒してみませんか?からだを芯から温めるには一般的に半身浴が良いとされています。温度は38度から40度くらい。さらに詳しく調べてみますと、「半身」と名前につくだけあって、みぞおちから上や腕などは湯舟につけず、20分以上、下半身のみを温めることのようです。ぬるま湯は気分をリラックスしてくれる効果もあります。長い時間じっくり湯舟につかっていれらるので、からだの内側から温まって、入浴後もほかほかしている時間が持続します。実は私自身、つい最近までぬるま湯につかるのが苦手でした。熱いお湯でちゃちゃっと短い時間済ませる方だったのですが、同時に行っている足湯をきっかけにその考え方が変わりました。いつも設定していた42度だとすぐに汗ばんできますが、行っているのは短時間のためからだが冷えるのも早いのです。そこで38度に温度を下げてみたら、同じ時間を過ごしても大丈夫。そのうち、その感覚が気持ち良くて20分、30分、場合によっては気が付いたら1時間近く時間が経っていることもままあるようになりました。話題を再度昨日の「足の小指」に触れさせていただきますと、、自分のからだが温まった際に、この箇所を意識してみます。《ふむふ
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