年齢を重ねて良かったと思うこと

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コラム
30代ぐらいまではあんまりお風呂が好きではなくて、入らないといけないから入るという感じだったのですが、いつぐらいからか暑い時期でもちゃんと湯舟に浸かるようになり、バスタイムがリラックスタイムに変わっていました。

入浴剤を季節によって変えてみたり、今年に入ってからは浴室の電気は点けずキャンドルホルダーにロウソクを入れ、そのほのかな明るさだけで入浴するようになったのですが、これがかなり良いのです♪

薄暗い中で湯舟に浸かっていると本当にリラックスできて、多分それはたっぷりついてしまったお腹周りの贅肉を直視しなくて済むというのもあるだろうけど(苦笑)、疲れた目にも優しいような気がして。

機嫌の良い時は歌ったりもしてね(´∀`*)ウフフ


若い頃は食べ物の好き嫌いもかなり多かったのですが、最近は食わず嫌いだけはしなくなり、例えば納豆は今までは見るのもイヤだったのですが、とりあえず食べてみるぐらいはできるようになりました。

食べた上で好きか嫌いかはやっぱりまだあるけど、それはまぁ良しとしよう。


1番大きな変化は頑固さ、こうあるべきみたいなのがなくなったことかな?

「普通はこういうもんじゃないの?」と人に押し付けられると反発をしていたのに、自分の普通は当たり前と思っていたり。
そういう矛盾とかが妥協ではなく相互理解という納得の形で収まって来た感でじです。

自分とは違う考え方も「なるほどね~そういう考え方もあるよね!」と受け入れられるようになると、よっぽど酷いことをする人以外は苦手意識もなくなりました。


自分との違いが楽しめるようになると人間関係はラクになりますね。




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