首相公選制の導入を! 武藤山治著 政治一新論(古本)福澤諭吉先生の一番弟子
武藤山治氏は、國民會館の創設者であり、福澤諭吉先生の一番弟子のような方です。大正時代・昭和初期の政治の利権や腐敗を一掃しようとした方です。武藤山治氏は、テロにより暗殺されましたが、その精神は90年も継続されているのには、驚きました。 武藤山治氏は、政治一新論で首相公選制を唱えていました。 最近、古本で購入したしたので、紹介いたします。書名:政治一新論著者:武藤山治発行所:ダイヤモンド社発行日:大正10年3月25日発行定価:30銭(現在は、古本でしかないと思います)本論の主意一.政治を純潔にするには総て損得勘定ある仕事を政治の権力より取り去るにあるを主張す二.政党政治に伴う悪弊を防止するには吾憲法に違反するなくして能ふべくんば総理大臣候補者の公選及其の任期を限定して野心ある政治家も一定期間総理大臣を務めたる後は閑雲野鶴の地に立たざるべからざるよう強制する外なきを主張す(目次)第1章 緒言第2章 吾が国の政治は一新し難きや第3章 明治維新の改革に伴ふ情弊第4章 政治一新の方法如何直接、福澤諭吉先生の薫陶を受けた弟子は違います。特に、武藤山治氏は他の塾生とは異なっていたようです。政治家の腐敗や利権は大正時代でも問題になっていたようです。日本も首相公選制を導入しても良いかも知れません。
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