運命と宿命
運命と宿命似ているようで似ていない・・・よく「そういう運命だった」とか「運命の出会い」とか「運命の人」とか、「運命」という言葉は比較的よく使われているかもしれません。かの有名な天才音楽家のベートーヴェンさんの曲も「運命」でしたね。前置きが長くなりましたが・・・運命と宿命って何が違うんでしょう・・・例えば、最近はジェンダーの問題もありますが、そのあたりの話題はひとまず別にして、私は生物学的に男性として生まれてきました。産んでくれたのは母親です。この事実は変えられません。このように、生まれたときから決まっていて変えようがないものが宿命です。「宿」には「前世からの」という意味があるらしく、宿命は生まれる前からきまっているものとも言えそうです。これに対して運命は自分の意思とは関係なく自分に巡ってくる出来事のことを言います。「自分の意志とは関係なく巡ってくる」ということから宿命と似ている感じもありますが、宿命は変えることができないもの、運命は自分の意志や行動や選択によって変わってくるもの、という考え方が一般的だと思います。長くなりましたが、何が言いたいかと言うと、「運命は変えられる」ということです。不幸なことが続くと運命のせいにしたくなりますが、今の現実は過去の自分の行いの結果だと思いますし、逆に幸福なことがあったら、それも過去の自分の行いの結果だと思います。幸せの価値観は人それぞれですが、どんな些細なことでも幸せなことが続けば和やかに過ごせると思いますし、それが積み重なればこんなに幸せなことはないですね。宿命は変えられなくても運命は変えられる自分の人生ドラマがハッピーなものとなるように
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