絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

「あと2ヶ月で倒産」から銀行と共に復活した実話

「いや~、最近は銀行からの対応が明らかに冷たくなってきていて、追加融資の話もはぐらかされるようになりました。実は、資金繰りもかなり厳しくて……。このままだと、あと2ヶ月で現金が尽きてしまいそうなんです。」──これは、当社の個別相談にお越しになった、ある製造業の社長の切実なご相談です。確かに、「資金ショートの兆しはあるけれど、どこから手をつけてよいか分からない」という経営者は少なくありません。売上はそれなりにある。借入も過去に返済遅延はない。にもかかわらず、銀行から距離を置かれ、追い詰められるような状況に陥る……。「なぜ銀行は助けてくれないのか?」「うちは黒字なのに、どうして融資が通らないのか?」こうした疑問を持つ方も多いでしょう。しかし、銀行は決して冷酷な存在ではありません。本当に見ているのは、決算書に現れない“経営者の在り方”や“資金に向き合う姿勢”なのです。本コラムでは、実際に「あと2ヶ月で倒産」という危機を迎えながらも、銀行との信頼を取り戻し、見事に復活を遂げた中小企業の実話をもとに、資金ショートからの脱出と、銀行との本質的な信頼構築の方法を紐解いていきます。はじめに「あと2ヶ月で、資金が尽きます。何か方法はありませんか?」これは、ある中小企業の社長が弊社に駆け込んできたときの第一声でした。業績は右肩下がり。受注はあるものの、支払いサイトのズレにより現金が不足し、運転資金は枯渇寸前。売上が立っているのに、通帳残高がどんどん減っていく。社長自身も何が問題なのか整理できず、ただ漠然と「危ない」と感じていたといいます。その一方で、取引銀行の担当者は、すでにその兆候を察知していま
0
1 件中 1 - 1