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恋人に振られた時より、猫にしっぽ振られた時の方が嬉しい。

「ごめん、やっぱり好きかわかんなくなった」そんな一言で、あっけなく終わった恋がありました。SNSのアイコンも、思い出の写真も、そっと非表示にして。でも、ふとした瞬間に名前を見つけてしまったり、つい、元気にしてるかな…なんて検索してしまう夜も。心にぽっかり空いた穴は、なかなか埋まらなくて。“時間が解決するよ”なんて言葉が、遠すぎてしんどくて。そんなある日。「ニャー(ごはん)」「トトトッ(走ってくる足音)」「ぴょん(膝にジャンプ)」そして…「ふりふり(しっぽを振る)」──なにこれ、めっちゃうれしいんですけど。人間の言葉じゃないのに、ちゃんと伝わる「好き」がある。恋人に振られた時は、涙も出たし、自己嫌悪にもなったのに。猫にしっぽをふられた瞬間、無条件で笑えた自分がいました。愛されるって、難しい?「人に好かれるには努力が必要」「振られたのは、自分に魅力がないから?」そんな風に思ってしまう夜もあるけれど、猫は、何もしていなくても、私の横にちょこんと座ってくれる。「ごはんくれるからでしょ?」って?もちろん、それもある(笑)でもね、お腹いっぱいでも、わざわざ隣に来て寝る時があるんです。あれは確実に“無言の愛情”。しっぽをゆっくり振る時は、「安心してるよ」「そこにいていいよ」のサイン。──恋人の「好き」よりも、ずっと信じられる気がした。恋に疲れたあなたへ。失恋で疲れた心に、無理にポジティブになれなんて言わない。泣いて、落ち込んで、自分責めして…それも大事な感情。でも、ふと猫のしっぽがふりふりした瞬間だけでも、「私、愛されてるな」って思えるんです。誰かの言葉に傷ついた日も、誰かに振り回された恋の
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