就活に失敗した私が、今「転職書類の支援」を仕事にしている理由
就活、失敗しました。それが、私のキャリアのはじまりです。カナダでの「遠回り」が、今に繋がっていた大学卒業前、周囲がどんどん内定を決めていく中、私はうまくいかず、現実逃避のようにカナダへ飛びました。語学学校に通いながら、自分と向き合い、「このままじゃいけない」と思えたのは、海外に出たからこそだったかもしれません。帰国後は、着物メーカーに就職。でも、思っていたよりも“古い慣習”が色濃く残る会社で、やりがいはあっても、このままここでキャリアを積むのは違うかもしれない。そう思って転職したのが、即決営業の体育会系大手でした。「数字」しか見られない世界で、人の人生に関わる矛盾その後、人材紹介会社に転職。ここでは、少しずつ「誰かの役に立てている」と感じる瞬間が増えていきました。でも同時に、強く感じていたのが“業界のリアル”です。人材紹介業界は、企業が報酬を払って成り立つビジネスです。そのため、紹介会社の立場はどうしても「企業寄り」になりがち。たとえ「この方は、もう少し時間をかけた方がいい」と思っても、たとえ「この求人は、本当にこの方に合っているのか」と疑問に思っても、「数字」や「売上」を優先しなければならないことも多く──“人の人生を預かる仕事”であるはずなのに、自分の中で矛盾が大きくなっていきました。今は、フラットに寄り添える場所でだからこそ、私は今の仕事を選びました。誰の利益でもなく、目の前の“あなた”のためだけに支援ができること。それが、今の私のやりがいです。「伝えたいことがあるのに、書類で落ちてしまう」「これまでの経験を、どうアピールしていいか分からない」そんな悩みを持つ方のために、
0