声の魔術師のひとりごと〜マイクと声と。ときどき犬。〜
私は、30年ほどアナウンサー、フリーアナウンサーとしてマイクを使ったお仕事をしてきました。こういうと、私の年齢がバレちゃいそうですが😅私が住んでいる○○界隈においては「奇跡の○○歳!」と言われているとか言われていないとか笑年齢のことはさておき、マイクは私たちにとって必需品ですが、私たちのように仕事柄マイクを使わない方も、カラオケなどでマイクを使うことも多々ありますよね。職場のパーティーや結婚式のスピーチなど、マイクを使うシーンも増えてきました。今日は、公の場でマイクを持った時に、声をキレイに聞かせるマイクの効果的な使い方についてご紹介したいと思います🥰まずはマイクの持ち方から🎤マイクはグリップ部分を持ちます。よく、マイクの先(グリルと呼ばれる部分)を握っている人がいますが、ここを覆ってしまうと、低音が強調されてこもった声に聞こえてしまいますので要注意です⚠️ワイヤレスマイクを使用する場合には、一番下の部分を握らないようにしましょう。電波がうまく届かなくて、音が途切れたりすることがあります💦次に、マイクの角度です🎤マイクは、口にまっすぐ向けます。近すぎるとこもった声になり、遠すぎると声をうまく拾うことができません💦ベストな距離は、口から2〜3センチほど離れた距離👄 🎤マイクと口の距離が近ければ近いほど、低音が強調されます。マイクをスピーカーに向けると、ハウリングを起こすので要注意です⚠️そして声の出し方です🎤マイクがあるから声はあまり出さなくても大丈夫と思っている方も多いと思いますが、マイクに頼ってしまうと、聞きづらい声になってしまいます。私たちアナウンサーは、マイクがあっても基
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