✦奥行きに制約があっても快適に。間口を活かした三階建てプラン✦
今回ご紹介するのは、奥行きの限られた敷地に建てる、三階建て住宅の間取りです。一見、細長い土地はプランニングが難しそうに見えますが、建物の間口が約5m(2間4尺5寸)確保できれば、暮らしやすさを意識した設計も十分可能です。間口のゆとりがあるだけで、都市部の狭小地でも住まいの印象がぐっと変わりますよ。1階では、玄関幅をしっかり一間(約1820mm)確保しつつ、隣接するカーポートも3mの間口を確保。大きめの車でもドアの開閉に余裕があり、毎日の出入りもスムーズ。狭いと何かと気を遣う駐車も、これなら安心です。また、水まわり(浴室・洗面など)も1階に集約。敷地の奥行きが取りにくい分、スペースを有効に活かすため、無駄のない配置となっています。コンパクトな中にも、快適さをしっかり保てる工夫が詰まっているのがこのプランの魅力です。2階は、約16帖弱のLDKが広がるフロア。さらに南側の一角には、小さな書斎コーナーも。日当たりのいい場所で作業できるように設けられており、趣味や仕事に集中できる自分だけの時間を楽しめます。こうした「ちょっとしたスペース」があると、暮らしの満足度もぐんと高まりますよね。3階には、個室を2部屋配置。南側の部屋は、2人のお子さまでも一緒に使いやすいような間取りになっており、成長にあわせて家具のレイアウトを変えることで、長く使い続けられる柔軟さを備えています。このように、奥行きに制限があっても、間口の広さを活かすことで機能的で心地よい住まいは実現できます。間取り図だけでは伝わりづらい動線や空間のつながりは、ぜひ【3D・VR間取りシミュレーション】で体験してみてください。立体的に
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