絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

花 美を競う阿修羅たち

 この業界の人たちはさぞ美しいものに囲まれていつもお花畑でピューしているのだと思っていた。ネットでも平和ボケた人たちを「お花畑」と悪口するのが板についているが、最低花店店主に関してはなくてはならない星が闘争の星というのが集めてみて不思議でならなかった。 もともと日本の花文化は公家に始まったのは言うまでもない。働かず縄張り争いして暇もて余して庭で花を見ていたわけだ。そしてそれらは江戸時代、侍の道楽として朝顔の競い合いになったり、輪菊の競い合いになっていったようだ。 現代の花屋の動きを見てみれば、お花畑と程遠い、民衆の目をひきつける美しい花を誰より早く手に入れると言う戦いを行っている。決して、まあ美しいわあという、脳内花畑でふんわかふんわかやっているわけではない。 つまりこの業界はスピード、投資、同志、のなにやら戦争前諜略の様なことに長けていないと続けられない業界である。花の生産者を懐柔し、花の市場に流通をたのみ、資金繰りの銀行のバックを持つか担保を持ち、そして皆さんにより目立つ美をもたらす。そんな戦いを繰り広げている。 もっちろんこの業界のトップに立つ者たちは政治家的能力と知識がないと務まらない激しい世界である。したがって花の現場の達人は、社長、政治家になれない人が多い。 阿修羅の星とは何かはそれは鑑定の時に名を変えてお伝えすることになる。
0
1 件中 1 - 1