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【Y-Biz】定着と成長を両立!メンバーシップ型で自律人材を育成

はじめに企業がメンバーシップ型雇用を維持しながら社員の自律性を高めるためには日本の雇用慣行において、依然として主流であるメンバーシップ型雇用。長期的な視点での人材育成や組織への一体感醸成に寄与する一方で、「社員の自律性が育ちにくい」という課題も指摘されています。変化の激しい現代において、企業が持続的に成長するためには、社員一人ひとりが主体的に考え、行動する「自律性」が不可欠です。今回のブログ記事は、メンバーシップ型雇用のメリットを活かしつつ、社員の自律性を高めるための具体的なアプローチを提言します。1.役割と責任の明確化:曖昧さを解消し、主体性を育むメンバーシップ型雇用では、職務範囲が比較的曖昧になりがちです。しかし、自律性を高めるためには、個々の社員が「何を期待されているのか」「どのような責任を負っているのか」を明確に理解することが第一歩となります。・具体的な職務記述書の作成と共有: 職務内容だけでなく、期待される成果や責任範囲を具体的に記述し、全社員に共有しましょう。定期的な見直しとアップデートも重要です。・目標設定への社員の参画: トップダウンで目標を設定するのではなく、社員自身が業務目標の設定に関わる機会を設けましょう。主体的な目標設定は、責任感とモチベーションを高めます。・権限委譲の促進: 可能な範囲で、社員に業務遂行の裁量権を与えましょう。「自分で考え、自分で決める」経験を積むことが、自律性を育む上で不可欠です。2.評価制度の見直し:プロセスと成果を多角的に評価する年功序列や勤続年数に偏った評価制度では、社員の自律的な行動や挑戦を促すインセンティブが働きにくいもので
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【Y-Biz】「知識」や「人脈」の次に来るもの。第3の資本「心理的資本(HERO)」が組織の未来を創る

はじめに現代のビジネスシーンにおいて、私たちが持つべき「資産」とは何でしょうか。これまで、個人の市場価値を測る指標は、主に「何を知っているか(人的資本:知識・スキル)」や「誰を知っているか(社会関係資本:人脈)」に置かれてきました。しかし、変化が激しく正解のない現代において、それらだけでは乗り越えられない壁が増えています。そこで今、注目されているのが、第3の資本と呼ばれる「心理的資本」です。これは、スキルや人脈の土台となる「自分は何者か、そして何になれるか」という内面的な強みを指します。今回は、この心理的資本の核となる「HERO(ヒーロー)」という概念を紐解き、管理職の皆さんがいかにして部下・パートナー、そして自分自身の「内なるヒーロー」を目覚めさせるべきかについて深掘りします。1. 心理的資本「HERO」とは何か心理的資本は、ポジティブ心理学の権威フレッド・ルサンス教授らによって提唱された概念で、以下の4つの要素の頭文字をとって「HERO(ヒーロー)」と呼ばれています。・Hope(希望): 目標への道筋を見出し、意志を持って進む力。・Efficacy(自己効力感): 「自分ならできる」という適切な自信。・Resiliency(レジリエンス): 逆境をしなやかに乗り越え、立ち直る力。・Optimism(楽観性): 困難を前向きに解釈し、好転を信じる力。これらは個人の性格ではなく、トレーニングによって高めることができる「心のエネルギー」そのものです。2. 管理職の新たな使命:部下の中のヒーローを呼び起こすかつての管理職の仕事は、部下に知識(人的資本)を授け、ネットワーク(社会関係
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