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GW宿題問題

春休みの宿題問題が終わったと思ったのも束の間、我が家の小3男子はあらたに「GW宿題問題」をかかえてやってきた。うちは夫婦ともども「宿題は早めに終わらせちゃいな」派でそれを小学校入学当初から常々言ってきた(刷り込んできた?)。生活習慣や、やりたくなくてもやらなくちゃならないことに息子自身だいぶ折り合いをつけられるようになってきたので、ここはひとつ、息子自身に任せてみようと思い立った。(春休みは結局説得した形で宿題を早めに終わらせた)「きみは本当はどうしたい?」すると「連休終了2日前に宿題をする!」と宣言するではないか。(カレンダーにそれを書き込む姑息な母)それまではゲームしたり読書したり、休みを満喫するのだそう。すごく楽しそうに休日の予定を話す顔を見て、なんだか肩の力が抜けた。きみにはもう自分で考えて実行する力は育ってるのね。口を出したい、教えてあげたい、苦労させたくないという私の癖、そろそろ卒業しなくちゃね。がっつりつかんでいた手を離してこれからは目を離さないでいるようにする時期。本当に困ってる時と、自分で解決できる時を見極めるのが私に課された宿題か・・・息子も私も失敗しながら進んでいきます。
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登校しぶりは、長い目で見守ろう!

みなさん、こんにちは!jiyuudeitaiです。休み明けやちょっと嫌なことがあった、苦手なことが明日ある、など、些細なことで、「明日の学校、行きたくないな」となることも少なくないです。嫌でもめんどうでも、えいやっ!と気合をいれて、あるいは、親が「そんなこと言わないで!」とカツを入れて、玄関を出る、、というお子さんが多いでしょう。そんななか、「なんで、うちの子は行けないんだろう」ともやもやしてしまいます。仕事もあるのに、外出予定があるのに、ぐずぐずされては困る、、、と焦ることも多いです。私も息子が小3で長期不登校の時は、自分の予定は何も果たせず、歯医者にもなかなか行けなかったので、ひどい虫歯になってしまいました、、。 一番、辛かったのは、当時、幼稚園だった娘の行事の時に、「一人にしないでくれ!」と家から出たくない息子に懇願されたこと。メンタルが不安定だった息子を一人家に置いていくのは、不安があり、無理やり車に乗せました。普段、頑張っている娘の保育参観には行ってあげたい!と私も必死でした。長い目で見守ることは、忍耐で大変です。母親って、こんなに我慢しないといけないのか、、と悲しくなったことも数知れずですが、あの頃、息子が好きな料理や生き物の飼育、キャッチボールにとことんつきあったことは、今では良い思い出です。そして、それがあったからこそ、小5になった今でも、大きな反抗もなく、穏やかな親子関係を築けていると感じます。今は、辛くてもお子さんの力を信じて、応援してあげれば、時間はかかっても、少しずつ前進していきます。ゆっくりなペースでも、お子さんも好きなことを十分に楽しみ、母親や周りの
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